登録 : 2014.02.02 23:55 修正 : 2014.02.03 06:56

ロイス下院外交委員長
グレンデール 少女像を訪ね献花
ファン・クムジャ ハルモニの遺影の前で弔意
"日本軍、数十万人に想像できない苦痛
歴史を認め行為に対する謝罪をしなければならない"
2月、韓・中・日を訪問…安倍面談予定

米下院外交委員長、ファン・クムジャ ハルモニ(おばあさん)参拝後…エド・ロイス米国下院外交委員長が先月31日(現地時間)カリフォルニア州グレンデール市に建てられた‘平和の少女像’に参拝し、花束を捧げた後に手に触れている。 ロイス委員長は「平和の少女像は過去の歴史を知らせ、人権の重要さを代弁している」として、日本政府が慰安婦強制動員の事実を認めるよう促した。 彼は最近他界した慰安婦被害者ファン・クムジャ ハルモニの遺影の前に用意された焼香所にひざまずいて座り焼香した。ロサンゼルス/ニューシス

 米国の外交政策に大きな影響力を持っているエド・ロイス下院外交委員長が、カリフォルニア州グレンデールに建てられた‘平和の少女像’を参拝し、日本政府に慰安婦強制動員の事実を認めろと促した。

 ロイス委員長は先月31日(現地時間)グレンデールの少女像を訪ねて献花した後、腰を曲げて最高の礼を尽くした。続いて最近他界した慰安婦被害者ファン・クムジャ ハルモニの遺影の前で弔意を表わした。 彼は遺影の前に用意された焼香所にひざまずいて座り焼香した。

 昨年7月、グレンデールに少女像が建てられた以後、米国連邦議員が参拝したことは今回が初めてであり、日本政府には少なからぬ圧迫になるものと見られる。

 ロイス委員長はこの席で「ファン・クムジャ ハルモニは第2次世界大戦当時、日本軍の手により想像もできない残忍な苦痛に遭った数十万人の女性のひとりであり、16才の時に慰安婦として強制動員された」として「私たちはこのような過去を忘れてはならず、そうでなければ過去を繰り返す運命に処するだろう」と話した。 彼は自身が2007年に下院を通過した慰安婦決議案の共同発議者の1人だと紹介した後、 「歴史を認めて、責任を受け入れ、過去の行為を謝罪することが治癒に必要な一つの部分だと考えたので発議に参加した」と話した。

 ロイス委員長は「あまりにも大きな苦痛を味わった被害者が生存している。私たちは歴史を認めなければならない」と日本を圧迫した。彼はまた「米国は過去に奴隷とアメリカ原住民にどんな事をしたか、全て習っていて知っている」として「日本の戦争犯罪もやはり、私たちは本で、教室で、そして公共の場所で習わなければならない」と力説した。 彼は「グレンデールの少女像は、人権と人間の尊厳性に対するものであり、平和を追求する象徴」とし、一部の日本の政治家の撤去要求は話にならないという見解を明確にした。

 ロイス委員長は「アジアのすべての同盟国が皆一緒に協力することが私の希望」としつつ「そのために安倍晋三 日本総理の(靖国)神社参拝は不適切だったと考える」と話した。 彼は2月中旬に韓国・中国・日本を訪問し、日本では安倍総理に会う予定だ。 在米同胞の権益擁護団体である市民参加センターのキム・ドンソク常任理事は「ロイス委員長の地方区であるカリフォルニア州オレンジカウンティの韓国人たちが、最近面談でロイス委員長が安倍総理に会ったら必ず靖国神社参拝を批判することを要請した」と伝えた。

 これに先立って、米国の下院議員3人は先月29日ジョン・ケリー国務長官に書簡を送り、最近議会を通過した‘慰安婦法’履行を促すなど米国議会の対日本圧迫が強まっている。 スコット・ギャレット(共和・ニュージャージー),ビル ペスクレル(民主・ニュージャージー),アダム シープ(民主・カリフォルニア)議員はこの日、共同名義で送った書簡で "ケリー長官は日本政府が第2次大戦当時 日本軍の慰安婦運営に関する謝罪を促す" よう要請した。 地方区の中に慰安婦追悼施設を設置したことがあるこれらの議員は「被害者たちは極めて長い期間、当然に享受しなければならない尊厳と心の平和を否定されてきた」として「ケリー長官は日本政府に基本的人権に反する悲劇的事実を認めるよう促さなければならない」と注文した。

ワシントン/パク・ヒョン特派員 hyun21@hani.co.kr

韓国語原文入力:2014/02/02 22:36
http://www.hani.co.kr/arti/international/america/622278.html 訳J.S(1879字)

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