登録 : 2016.12.20 02:04 修正 : 2016.12.20 13:44

2015年人口住宅総調査標本集計結果 
30代前半の未婚率46.2%…5年前より7.2%p増加 
30代後半・40代後半の増加率もそれぞれ6.5%p・6.7%pに 
1人世帯25.6%増加…42.5%が月払い家賃・離婚者の割合高まる

30代の未婚率(1980~2015、資料:統計庁)//ハンギョレ新聞社
 韓国の未婚人口が5年前に比べてすべての年齢で増加したことが分かった。特にいわゆる「結婚適齢期」と言われる20代後半から30代前半はもちろん、30代後半から40代前半までの未婚人口の増加率が急激だった。

 19日、統計庁が発表した2015年人口住宅総調査標本集計結果によると、未婚人口(15歳以上の人口が対象)は2010年の1231万2000人から2015年には1337万6000人に106万4000人(8.6%)増加し、全ての年齢で未婚率が上昇した。特に、30代の未婚率は2010年の29.2%から2015年には36.3%に7.1%ポイントも増え、増加率が最も高かった。40代の未婚率も13.6%で、2010年に比べて5.7%ポイントも増えており、男性の場合は40代の未婚人口の増加率が7.3%ポイント(2010年10.9%から2015年18.2%)で、30代の増加率(6.3%ポイント)を上回った。

 年齢帯をさらに細分してみると、未婚人口が30代後半~40代前半まででも急激に増加したのが目を引く。30代前半(30~34歳)の増加率が5年前に比べて7.2%ポイントで、最も高いが(未婚率46.9%)、30代後半(35~39歳)の増加率と40代前半(40~44歳)の増加率もそれぞれ6.5%ポイントと6.7%ポイントで、その後に続いた。増加率の上昇に伴い、30代後半の未婚率は26.2%、40代前半の未婚率も17%に達した。

 教育水準別の未婚率を見てみると、女性は学歴が高いほど未婚率が高く、大学院卒の場合、未婚率が23.4%で最も高かった。 男性も短大・専門学校(2、3年制)卒業(24.3%)までは学歴が高くなるほど未婚率も上昇したが、大学(4年制以上)・大学院卒など高学歴者の未婚率はそれぞれ20.2%と、10.6%で、むしろ低かった。

 一方、1人世帯は、2010年の調査(414万2000人)に比べて2015年の調査では520万3000人に25.6%(106万1000人)も増加し、そのうち未婚人口が228万6000人で最も多かったが、増加率は離婚人口が51.9%(28万9000人)で最も高かった。

 1人世帯を住宅事情別にみると、月払い家賃が221万3000世帯(42.5%)で最も多く、持ち家(153万世帯・33.6%)と傳貰(83万1000世帯・16%)がその後に続いた。

 2015年の調査で離婚した人がいる世帯(合わせて215万6000世帯)の世代類型を見ると、2世代類型が45.5%(98万2000世帯)で最も多く、次が1人世帯(39.2%・84万5000世帯)だった。住宅事情別には、月払い家賃(39.6%・85万3000世帯)が最も多く、持ち家(39.3%・84万7000世帯)がその後に続いた。全世帯の住宅事情と比較してみると、離婚した人がいる世帯の持ち家の割合が17.5%ポイント低く、月払い家賃の比率は16.7%ポイント高かった。

 2015人口住宅総調査は2015年11月1日現在、大韓民国の領土内に常住するすべての韓国人と外国人および彼らが住んでいる居所(5107万人、1956万世帯、1697万居所)を対象に、昨年10月22日から11月15日まで行われた。標本調査は全数調査対象者の20%にあたる世帯(約1000万人、359万世帯、326万居所)を対象にした。

キム・ヒョジン記者(お問い合わせ japan@hani.co.kr)

韓国語原文入力:2016-12-19 12:04
http://www.hani.co.kr/arti/economy/economy_general/775175.html 訳H.J(1745字)

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