原文入力:2012/01/19 21:21(461字)
ソン・ホジン記者
韓国映画占有率も50%台
昨年、国内映画館を訪れた観客数と総売上額が史上最高を記録した。 文化体育観光部が19日に発表した韓国映画産業決算結果によれば、2011年観客数は前年より8.8%増えた1億5979万人で、2007年の歴代最高記録(1億5877万人)を越えた。 総売上額も1兆2363億ウォンで前年のこれまでの最高額(1兆1501億ウォン)より6.9%増えた。 韓国映画の占有率も51.9%で、4年ぶりに50%を越えた。 文化部側は「国内映画産業が金融危機などの悪条件を克服し沈滞期から抜け出す青信号と見る」と評価した。 今回の決算結果は韓国映画振興委員会の‘映画館入場券統合コンピュータ・ネットワーク’集計を土台にしたものだ。ソン・ホジン記者 dmzsong@hani.co.kr
原文: 訳J.S