[寄稿]韓国も核兵器を持つべきなのか
米国の著名な国際政治学者ケネス・ウォルツは、多くの国が核兵器を保有すればするほど、抑止システムもより強力になるという主張を、長い間展開してきた。その結果、核兵器の使用に慎重になり、対立を深めようとす…
2016-04-03 22:48
[寄稿]死の山々の連なり
私はいまニューヨークでこの原稿を書いている。コスタリカ大学での講演に招請され、飛行機の乗り換えと時差調整をかねてニューヨークに立ち寄ったのである。コスタリカでの日程を終え、去る3月19日、こちらに戻って…
2016-03-31 23:06
[記者手帳]オバマ大統領のための弁明
バラク・オバマ大統領政権の約7年間、何度も批判的な記事を書いてきた。主に北朝鮮政策と関連したものだったが、中でも北朝鮮が「自ら核を放棄する」と白旗を掲げて投降することを待ち続ける、いわゆる「戦略的忍
2016-03-31 22:41
[社説]核問題の解決と北東アジアの平和を促進するサミットに
核安全保障サミットに出席するため訪米中の朴槿恵(パククネ)大統領が31日(現地時間)、米国、中国、日本の首脳らと相次いで会談を行う。北朝鮮の4回目の核実験と強化された対北朝鮮制裁以降初めてのことで、これか…
2016-03-31 00:57
[社説]追加疑惑で更に必要なセウォル号事故の真相糾明
28、29の両日に開かれた4・16セウォル号惨事特別調査委員会の2回目の聴聞会で新たな疑惑があらわれた。「じっとしていなさい」という言葉だけを続けていた船内放送は、船会社である清海鎮(チョンヘジン)海運が指示
2016-03-30 07:00
[社説]情報監視を疑うしかない韓国当局のローラー式個人情報収集
国家情報院、検察、警察の通信監視対象は、実に広範囲なものだった。ハンギョレが所属記者と野党や全国民主労働組合総連盟(民主労総)の実務者などに対する通信資料提供の内訳をまとめた結果を見ると、驚くべきも…
2016-03-29 09:05
[コラム]権力とマスコミの醜悪な裏取引
4・13総選挙公認候補者の中に、権力とマスコミの関係で注目すべき人物が一人いる。 セヌリ党比例代表公認を受けたカン・ヒョサン元朝鮮日報編集局長だ。 何度も問題にされてきたにもかかわらず、言論人の政界進出
2016-03-28 22:22
[社説]危険極まりないトランプ候補の米国優先主義
米共和党の有力な次期大統領候補のドナルド・トランプ氏が25日(現地時間)、米紙ニューヨーク・タイムズとのインタビューで、彼の最大の弱点とされる外交政策を明らかにした。トランプ候補はこれまで、予備選挙の遊
2016-03-28 07:08
[社説]企業所得急増し、家計は急減した20年間
1995年から2014年まで20年間、韓国の国内総生産(GDP)において、家計所得が占める比率は5.3%も急減して経済協力開発機構(OECD)の加盟国の中で2番目に減少幅が大きかったという報告書が出された。これまで1人当りの国内総生…
2016-03-28 06:43
[寄稿]無責任を作り出す“責任意識”
3月28日から第2回セウォル号聴聞会が開かれる。昨年12月に開かれた1回目の聴聞会では、海上警察幹部のずうずうしさが確認され、これを見守っていた多くの人たちの怒りをかった。 「分からない」、「思い出せない」と…
2016-03-28 01:31