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トランプ氏「石油増産事業に84億ドル…韓国との取引は良くなり続けている」

登録:2026-10-03 07:33 修正:2026-10-03 08:00
具体的な内容なしに「韓国による追加投資」投稿、「意味不明」な金額に言及
米国のトランプ大統領が9月30日(現地時間)、ホワイトハウスの執務室で発言している/AP・聯合ニュース

 米国のトランプ大統領は2日(現地時間)、韓国とのディール(取り引き)が良くなり続けているとして、84億ドル規模の石油増産事業に言及した。

 トランプ大統領は2日朝、自身のソーシャルメディア「トゥルース・ソーシャル」に「大韓民国とのディールが良くなり続けていることを伝えられて非常にうれしい」として、「84億ドル規模の『石油回収増進(Enhanced Oil Recovery:EOR)』プロジェクト」と記した。 EORと呼ばれる「石油増産」プロジェクトは、油田に二酸化炭素などを注入して石油生産量を増やすもの。

//ハンギョレ新聞社

 トランプ大統領は続けて「石油とガスの増産は、米国のエネルギー覇権と将来の世界のエネルギー安全保障を意味する」と述べている。

 トランプ大統領は前日、韓国政府が対米投資プロジェクトとしてアラスカの液化天然ガス(LNG)開発事業と8基の大型原子力発電所の建設を含めて、米国のエネルギーインフラに最大2000億ドル(約280兆ウォン)を投資すると発表。ただし、検討段階にあるアラスカLNG事業を確定したもののように一方的に発表したうえ、500億ドル以上という規模まで明らかにしたため、波紋が広がっている。両国が公開したファクトシート(説明資料)にもない内容だ。

 この日、トランプ大統領がトゥルース・ソーシャルへの投稿で述べた84億ドル規模の事業についても、現時点ではどのような内容なのかは確認されていない。トランプ大統領の投稿は、韓国が約束していた対米投資に新たな事業が加わったということのように読めるが、具体的な内容が明示されていないため、正確に何を意味するのかは不明確だ。

キム・ジウン記者 (お問い合わせ japan@hani.co.kr )
https://www.hani.co.kr/arti/international/america/1280713.html韓国語原文入力:2026-10-02 22:26
訳D.K

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