原文入力:2012/05/07 18:51(686字)
オランドと5年同居 バレリー・トリルベレール
政治記者として仕事を続ける意向をほのめかす
フランソワ オランド(57)社会党候補がフランスの次期大統領に当選し、色々な珍記録を残すことになる‘飛んでる’予備ファーストレディも注目をあびている。 主人公はオランドの同居人バレリー・トリルベレール(47)だ。
英国<ガーディアン>は6日(現地時間) 「トリルベレールがフランスの歴史上初めで結婚しなかったファーストレディになる展望」と報道した。 オランドは2007年社会党大統領選候補であったセゴレーヌ・ロワイヤルと同居しながら4人の子供を持ったが、去る大統領選挙以後二度離婚した三男の母親であったトリルベレールと公開的な同居を始めた。
トリルベレールはまた、23年前にオランドとの縁を作った‘政治記者’職業もあきらめない予定なので、フランスで初めての‘ワーキング ママ’ファーストレディになる展望だ。 彼女は週刊誌<パリ・マッチ>の政治部で20余年間の経歴を積み重ね、ケーブル放送での政治ショーも進行した。 彼女は最近インタビューで「オランドが当選しても記者の仕事を続ける」としつつ「三人の子供を扶養するためにお金が必要だけど、国家のお金で暮らしたくはない」と語った。 チョン・ジョンユン記者 ggum@hani.co.kr
原文: 訳J.S