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主治医 “チョン・ヨオク議員 8週治療必要…マヒ性上斜視”

https://www.hani.co.kr/arti/politics/politics_general/342657.html

原文入力:2009-03-06午後07:27:38
クォン・オソン記者

国会内で市民団体会員と言い争いが起き負傷し病院に入院したチョン・ヨオク ハンナラ党議員が全治8週の診断を受けた。

チョン議員が入院中のソウル スンチョンヒャン病院は6日「チョン議員の左側目に‘マヒ性上斜視’症状が現れ8週間程度の治療を受ける必要がある」と明らかにした。‘マヒ性上斜視’は目の筋肉が麻痺し片方の目の眼球が他方より上に上がる症状であり、物が二つに見える症状を伴うと病院側は説明した。病院側はまたチョン議員が左目の上部に打撲傷,首前面と胸などに擦過傷があり、外傷後ストレス障害(PTSD)症状を見せていると付け加えた。主治医のチャン・ジェチル神経外科課長は「マヒ性上斜視は何かにぶつかって生じることがあり、一般的に二ケ月程度の治療が必要だ」とし「チョン議員が頭痛,目まい,睡眠障害など外傷後ストレス障害症状を訴えているので入院治療をしている」と話した。同病院のパク・ソンヒ眼科専門医は「衝撃程度と損傷程度が必ず比例するとは言えないが、(チョン議員の)目が上がる症状は激しくはない状態と見える」と話した。

一方、チョン議員暴行事件を捜査しているソウル,永登浦警察署は暴行加担容疑者ペ・某(34・女)氏を前日召還し調査を行ったが明確な疑惑点を探せず家に送りかえしたと明らかにした。

クォン・オソン記者sage5th@hani.co.kr

原文: 訳J.S