原文入力:2011/09/18 17:47(865字)
ネチズンら "むしろチョン・ヨオクの方が…"
←チョン・ヨオク ハンナラ党議員
アン・チョルス ソウル大融合科学技術大学院長に対して人気絶頂のココ麺に喩えたチョン・ヨオク ハンナラ党議員が10・26ソウル市長補欠選挙に出馬中のパク・ウォンスン弁護士に対して「鳥肌が立つ」と言及した。
これに対してツイッターなどでは「むしろチョン・ヨオク議員の発言の方が鳥肌が立つ」と反論が相次いでいる。
チョン議員は17日、自身のブログに文を載せ「今日新聞を見たらパク・ウォンスン予備候補が‘5~10年あれば世の中をさくっと変えられる’と言ったという話を見て、率直に言って私は鳥肌が立った」とし「彼らが願う世の中が、彼らが生きていこうとする世の中が、私たちが汗を流して作った大韓民国とは明らかに違うという直感のため」と主張した。
チョン議員はまた、直接名指しはしなかったがパク弁護士を事実上‘江南左派’と分類し、憂慮とともに不安感をいっぱいならべもした。
「いわゆる江南左派とかリムジン社会主義者、シャンパン左派、キャビアコミュニストと言うのは、我が国だけでなく外国にも社会的恩恵という恵沢はみな受けておきながら、この社会に対して薄っぺらな怒りと軽薄この上ない憎しみを持った人々を見る。」
彼女は続けて「また、国を導いていくのは‘魚を煮つめるようにしなければならない’という古人の言葉のように、変えて改革して発展するその全ての過程を非常に真剣且つ慎重にしてこそきちんとした良い社会ができる」としながら「私は常にこういう真剣さと繊細さが保守の道だと考えてきた」と話した。
しかし、現李明博政府の核心を構成する保守層の無責任と実情に対しては一言も言及しなかった。
デジタルニュースチーム
原文: https://www.hani.co.kr/arti/politics/politics_general/496648.html 訳J.S