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原文入力:2011/07/07 23:05(513字)
キム・キソン記者
去る4日に起きた江華島(カンファド)海兵隊海岸哨所銃器惨事事件の前日、外泊に出た同師団所属海兵が自ら命を絶ち、軍当局が苛酷行為有無を調査中だと知らされた。
7日、京畿道安城警察署などの話を総合すれば、去る3日昼12時頃、安城市、竹山面のある商店街建物1～2階間も階段手すりで海兵隊2師団Ｋ(23)二等兵が首を括り亡くなっているのを商店街を利用した市民が発見し、警察に申告した。
警察は事件現場に対する基礎調査を行った後、Ｋ二等兵が自ら命を絶ったと見て海兵隊憲兵隊に事件を引き渡した。特に外泊に出たＫ二等兵は友人らに辛い軍生活の苦衷を打ち明けたと伝えられた。
これと関連して、警察関係者は「Ｋ二等兵変死事件に対する詳しい調査は軍憲兵隊でなされている」とし「部隊員らを対象に自殺原因と関連して色々な調査を行っていると理解している」と話した。 安城/キム・キソン記者 player009＠hani.co.kr
原文: 訳J.S
