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言論フレンドリー 大統領府報道官は ‘休業中’

原文入力:2009-02-19午前11:08:39
イ・ドングァン‘ 広報指針’ 以後1週間の姿隠す
広報方針 ‘避けるのが上策’…明日、姿見せる模様

クォン・テホ記者,イユ・チュヒョン記者

←7日イ・ドングァン スポークスマンが大統領府でブリーフィングを終えた後、記者の質問に答えている。

この頃イ・ドングァン大統領府報道官の姿が見られない。
イ スポークスマンは去る12日、非常経済対策会議内容を説明したブリーフィングを最後に18日まで6日間、言論に姿を現わしていない。この期間、毎日午後2時30分に春秋館で開かれる大統領府定例ブリーフィングはキム・ウンヘ副報道担当者が引き受けた。大統領府ブリーフィングは最近イ スポークスマンとキム副報道担当者が交替で引き受けていたが、1週間近くイ スポークスマンが水面下に消えたことは初めてだ。

イ スポークスマンの‘潜伏’は去る11日‘Eメール広報指針’事件がふくらんだ以後、大統領府が一部始終を国民に詳細に説明するよりは、ひとまず返事を避ける側に公報方針を定めたことと関係がなくはないように見える。大統領府関係者は個人意見だと前提して「イ スポークスマンが出れば記者の質問が多くなされ、またそれをひたすら避ける訳にもいかないので(Eメール広報指針)懸案がより大きくなりえる」と話した。しかしこういう態度は責任あるスポークスマンの姿勢とは言い難い。イ スポークスマンがいない間、一人で定例ブリーフィングをこなしたキム副報道担当者はこの間‘広報指針’と関連した記者の質問に対して最大限返事を避けた。

これと関連してスポークスマン室側は「この間スポークスマン日程がとても窮屈でブリーフィングに出られなかった」として「明日(19日)ぐらい非常経済対策会議を説明するブリーフィングを直接すると予想される」と話した。

一方、韓国社会世論研究所が去る16日全国成人男女1千人を対象に実施したアンケート調査で‘大統領府Eメール広報指針は事実上、世論操作企図であり非常に深刻な問題’という意見が57%にのぼり‘大統領府行政官個人の突出行動であり拡大解釈する必要はない’(27%)より2倍以上多かった。クォン・テホ,イユ・チュヒョン記者 ho@hani.co.kr

https://www.hani.co.kr/arti/politics/bluehouse/339727.html

原文: 訳J.S