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国際アムネスティ "人権委状況 憂慮"

https://www.hani.co.kr/arti/society/rights/451240.html

原文入力:2010-11-30午前08:59:29(886字)
"独立性・権威 失い…信頼回復 至急" 声明

キム・ミンギョン記者

ヒョン・ビョンチョル国家人権委員長に対する各界の辞退要求で人権委が陣痛を味わっているなかで、世界的人権団体の国際アムネスティが29日‘国家人権委員会、独立的で信頼できる機構として残らなければならない’という題名の声明を発表した。

アムネスティはこの声明で 「韓国の主要人権問題に対する人権委の沈黙と委員・専門家たちの辞退、政治的意図にともなう常任委員任命、人権委運営規則改定案提出などで人権委が独立性と権威を失っている」とし「市民社会、特に地域人権団体らの信頼を失い危険な状況という点に対し深い憂慮を表示する」と明らかにした。

アムネスティは 「人権委スタート10年をむかえ、国際アムネスティは人権委が自律性を守り、効果的で信頼できる機構として残ることを要求する」と話した。また、アムネスティは「ユ・ナムヨン、ムン・ギョンナン常任委員の辞退、チョ・グク非常任委員の辞退、61人の専門・諮問・相談委員の集団辞退を憂慮し注目している」と明らかにした。

アムネスティはヒョン委員長在任期間中、人権委が△龍山惨事に対する警察鎮圧および検察捜査方法△2009年憲法裁判所の夜間集会禁止違憲性審査のような人権問題△<文化放送>(MBC)‘PD手帳’に対する検察および警察捜査△2010年5月公式訪韓したフランク ラルィ国連‘表現の自由特別報告官’に対する当局の監視などに対し沈黙したと指摘した。

‘ヒョン・ビョンチョル人権委員長の辞退を促す人権市民団体緊急対策会議’は「世界に150ヶ余りの支部を持つ人権団体で、国際的信頼を有する国際アムネスティの声明は韓国人権委の状況が非常に深刻であることを示している」と明らかにした。

キム・ミンギョン記者 salmat@hani.co.kr

原文: 訳J.S