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“操縦士 離脱時は10秒後に第2ロッテワールドに衝突”

原文入力:2009-02-06午前01:27:08
イ・ジンハク前空軍参謀部長

クォン・ヒョクチョル記者

イ・ジンハク前空軍参謀部長は5日、操縦士が航路を離脱した場合、10秒後には第2ロッテワールドと衝突する恐れがあると警告した。
イ前参謀部長はこの日<キリスト教放送> ‘キム・ヒョンジョンのニュースショー’インタビューで「普通私たちが地上で考える距離と操縦士らが空中で考える距離とはとても差が大きい」として「飛行機が接近する航空機が時速360km程なら1分に6km動く。だからおよそ700m,1km離れているといっても10秒しかかからない」と話した。彼は第2ロッテワールド入居者の安全に関しても「入居している方々が自分の高さより低い高度で飛行機が通れば音も聞こえるし、時にはかなり近くまでくる時もあり不安感を感じるのは当然だ」として「ひょっとしてあの飛行機がやってきて衝突しはしないだろうかと、そんなことを考えるようになるだろう」と話した。 クォン・ヒョクチョル記者nura@hani.co.kr

https://www.hani.co.kr/arti/society/society_general/337227.html

原文: 訳J.S