原文入力:2010-08-20午後10:22:43(1578字)
市民たち "真実を隠蔽するな" 反発
イ・ムニョン記者
←野党と市民・社会団体代表などが20日午前、ソウル、太平路、韓国言論会館でキム・ジェチョル<文化放送>(MBC)社長が放映を保留したPD手帳‘4大河川水深6mの秘密’編の放映を要求している。前列右から映画監督チョン・ジヨン氏、イ・ガンシル韓国進歩連帯共同代表、キム・ヨンフン民主労組委員長、チェ・サンジェ全国言論労組委員長。 シン・ソヨン記者 viator@hani.co.kr
キム・ジェチョル<文化放送>(MBC)社長の自充手か? キム社長のPD手帳‘4大河川水深6mの秘密’編放送保留がかえって4大河川事業疑惑を大きくし‘4大河川対立戦線’を激化させている。疑惑拡散を防ぐための意図が正反対の結果を招いているわけだ。
後暴風の根源地はPD手帳の‘放送内容’ではなく‘放送保留それ自体’だ。アン・ジンゴル参加連帯民生希望チーム長は20日「PD手帳を見ようとテレビの前で待っていた視聴者たちが‘何を見た’かではなく‘何も見れなかった’という理由でPD手帳がより大きな威力を轟かせる異例的状況が起きている」として「最近、梨浦堰・咸安堰座り込みとPD手帳事態で世論が沸き立ち、4大河川事業をめぐるうっとうしい攻防が新局面をむかえている」と指摘した。
チョン・ビョングク国会文化体育観光放送通信委員長(ハンナラ党議員)が19日<平和放送>に出演し「こういうことが国政運営に負担になる」として、キム社長の‘握手’に不満を表出したのも同じ脈絡と解釈される。
‘言論掌握阻止’と‘4大河川事業反対’とは別途の議題で別に動いていた市民社会団体らもPD手帳事態を契機に一つに結集している。言論・環境・宗教・労働・農民・教育・女性・文化・青年・地域など全分野を網羅した団体が23日文化放送前で‘4大河川真実隠蔽糾弾、PD手帳放映要求国民大会’を開く。野6党も隊列に合流した。これらは20日夜、ソウル、光化門、徳寿宮前に集まりPD手帳放映と4大河川事業中断を要求するロウソクのあかり文化祭を開催した。
イ・セゴル環境運動連合事務局長は「キム社長のPD手帳放送保留がかえって4大河川事業疑惑を拡大し市民社会の対応もより一層強まる状況」としつつ「今回の事態で4大河川事業問題がまた全国民的関心事に浮上し事業中断要求と政府批判世論が国政監査まで続くだろう」と話した。
事態が落ち着くのか、或いは手のほどこしようもない事態に広がるかは、キム社長が来週の放送可否を巡りどんな選択を下すかにより決まるものと見られる。チェ・サンジェ全国言論労組委員長は「キム社長が市民社会全体が結集できる爆発力の大きい雷管を投じた」として「最後まで放送をせずに製作拒否などの衝突が発生すれば、国民の怒りが街頭に溢れでて事態が大きくなることもある」と見通した。
インターネットを中心に市民の反発も広がっている。ツイッターで放送保留の報せに接した300人余りが17日夜、文化放送前でろうそく集会を開いた以後、市民たちは文化放送内外の進行過程をツイッターでリアルタイム伝播し事態を注目している。‘ダウムのアゴラ’ではディレクター手帳放映を要求する100万署名運動(17日に始まり20日現在4万人余りが参加)が進行中だ。ネチズンたちは署名意見欄に 「MBCは社長個人のものではない」「国民はバカではない」等の文を載せ批判の声を高めている。
イ・ムニョン記者 moon0@hani.co.kr
原文: https://www.hani.co.kr/arti/society/media/436018.html 訳J.S