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ソウル大合格率 特殊目的高校 継続増加

原文入力:2009-01-30午後10:46:21
チョン・ミニョン記者

2009学年度ソウル大入試で、外国語高校・科学技術高校など特殊目的高校出身の合格者は昨年より増えた反面、一般系高合格者は減ったことが分かった。

30日ソウル大が発表した2009学年度随時・定時募集合格者現況によれば、今年の全体合格者3276人の中で外国語高校と科学技術高校出身者は各々263人(8%),336人(10.3%)で全体の18.3%を占めた。ソウル大合格者の外国語高校・科学技術高校出身比率は2007学年度14.2%,2008学年度16.3%と継続して増えてきた。

自立型私立高と国際高出身も87人と10人で昨年の78人,5人より若干増えた。これに伴い今年の全体合格者の中で外国語高校・科学技術高校・国際高・自立型私立高の出身比率は21.2%に達することが明らかになった。

反面、一般高校出身合格者は計2352人(71.8%)で2007学年度(77.2%)と2008学年度(74.7%)に続き減少傾向を示した。

地域別に見れば、ソウル出身が35.7%,広域市24.9%,市34.3%,郡4.1%でソウルと広域市,郡出身は昨年より若干減少したことが明らかになり、浪人生比率は25.8%で昨年より1.7%増加した。

チョン・ミニョン記者minyoung@hani.co.kr

https://www.hani.co.kr/arti/society/schooling/336076.html

原文: 訳J.S