原文入力:2009-01-28午前11:02:25
アン・チョルシク知識経済部第2次官が任命されて僅か9日後の28日明け方死亡した。
知識経済部と遺族側によればアン次官は正月連休最終日だった前日、果川庁舎に出勤し輸出対策などを議論した後帰宅して午後遅く呼吸困難を訴え病院に移したがついに回復できなかった。
遺族と警察側は死因を引き継ぎ業務強行軍にともなう過労死であると推定している。
アン次官は1953年生まれ、清州高,成均館大経済学課を卒業し行政高等試験25回に合格して動力資源部で公職についた後、産業資源部と知識経済部でエネルギー分野をあまねく渉猟した資源専門家でエネルギー資源室長を受け持っていたが去る19日第2次官に任命された。
周辺で"怒る顔を見たことがない"と言われるほど温和な性分で部内でも人気が高かった。
遺族は夫人イ・ミョンヒ氏と娘ジョンヨン(大学生)氏,息子ジュヨン(小学生)君、葬儀はソウル,峨山病院霊安室20号(℡02-3010-2631.010-6310-1984),出棺は30日午前8時。埋葬地は忠北,清原郡南二面,所在(財)忠北,平安北道,道民会ドン山
キム・ジョンス記者jsking@yna.co.kr (ソウル=聯合ニュース)