原文入力:2009-01-23午後06:27:44
25日 49万人に音声メッセージ…連休は家族と
クォン・テホ記者
←イ・ミョンバク大統領
イ・ミョンバク大統領は正月連休期間(24~27日)に家族と共に過ごし国政2年目政局構想に没頭すると発表された。イ大統領は正月連休が終わり次第、キム・ソクキ警察庁長官内定者に対する去就問題を整理しなければならず、2月立法戦争,党-大統領府の関係改善,経済危機克服方案,オバマ大統領就任以後変わった韓-米関係など山積する課題を解決していかなければならない。何より龍山惨事によって乱れた民心を収拾する方案から悩むものと見られる。イ・ドングァン大統領府報道官は23日ブリーフィングで「イ大統領が正月連休に家族と共に過ごしベストセラーなど本も読んで過ごす」として「明日(24日)と明後日(25日)は日程がなく正月当日は知り合いらに会う予定」と話した。イ スポークスマンはまた「清渓川にも一度行くことになるかも知れない」として「ソウル近郊で、この間忙しくて行けなかったところも行ってみるつもりであると理解している」と伝えた。
一方、イ大統領は25日午前9時から全体公務員49万人余りに正月激励メッセージを伝達すると大統領府が23日明らかにした。携帯電話の音声メッセージに伝えられる激励メッセージは「私たちの社会の中心は誰がなんと言っても公務員で、私は皆さんを信じる」として「私とともに一つになって進もう」という激励が主内容だ。また「この難しい時期に共に腕をまくりあげて、この危機と対抗してみよう」という内容を含んでいる。
クォン・テホ記者ho@hani.co.kr