原文入力:2010-02-18午後10:14:12(486字)
投票率 97% - 76% 賛成
イ・ムニョン記者
文化放送オム・ギヨン社長の辞退を招いた放送文化振興会の一方的役員選任に反発し、労組が実施した全面ストライキ賛否投票が18日可決された。
文化放送労組はこの日「在籍組合員1911人中1847人が投票に参加し、1402人がストライキに賛成した」と明らかにした。投票率96.7%,賛成率75.9%だ。全面ストライキ時期は‘公営放送MBC死守のための非常対策委’で状況推移を考慮して決めるという方針だ。
放文振は20日午後までに社長候補者公募を終えた後、22日書類審査を経て26日の株主総会で最終社長を選任する計画だ。放文振は理事たち個人に3人まで社長候補を推薦できる権限を与え、数字で優勢な与党理事の意中が選任過程に深く反映するようにしたという指摘が出ている。
イ・ムニョン記者 moon0@hani.co.kr
原文: 訳J.S