原文入力:2010-01-22午後08:46:16(471字)
キム・ミンギョン記者
‘真実・和解のための過去史整理委員会’(真実和解委・委員長 イ・ヨンジョ)は来る4月末に予定された調査完了期限を2ヶ月延長することを決めた。
真実和解委は22日全員委員会を開き、来る6月30日までに調査期間を延長する案を議決したと明らかにした。
これにより当初調査開始日(2006年4月24日)以後4年間進行される予定だった活動期間は4年2ヶ月に増えた。‘真実・和解のための過去史整理基本法’(第25条)は真実和解委議決などを経て2年以内の範囲で調査期間を延長することができるよう規定している。調査期間完了後には6ヶ月以内に総合報告書を作成し大統領と国会に報告することになっており、最終活動終了時点は12月末と予想される。
キム・ミンギョン記者salmat@hani.co.kr
原文: 訳J.S