原文入力:2009-11-09午後11:09:14
10日 ソウル駅で決議大会…参加政府要人‘原案死守’合流
忠清100ヶ余り市民団体 保守新聞 不買運動に出る
ソン・インゴル記者,オ・ユンジュ記者
行政都市原案建設を要求する住民と市民団体らがソウルで集会を開き、原案建設に反対する保守新聞らに対する不買運動に出るなど全面的な闘争に出た。また行政都市建設など均衡発展政策を推進した盧武鉉政府の核心人士たちも来る17日に忠南燕岐郡を訪ね、原案死守闘争に合流すると明らかにした。
行政都市原住民で組織された行政都市死守燕岐郡対策委員会(常任共同代表 チョ・ソンピョン,ホン・ソンヨン)は10日午前11時、ソウル駅広場で予定地住民,市民団体会員など600人余りが参加し‘行政都市正常推進要求汎忠清圏市民社会政治団体代表団決議大会’を開く。対策委はこの日の決議大会を終えた後、原案推進を要求し断髪した原住民100人余りの毛髪と返却した住民登録証1000枚余りを行政安全部に伝達する予定だ。
大田・忠南・忠北100余の市民団体で構成された‘行政都市霧散陰謀阻止忠清圏非常対策委員会’(常任代表 イ・サンソン)も10日から「行政都市白紙化を正当化しわい曲報道を日常的に行う言論に対する不買運動を展開することにした」と明らかにした。‘わい曲報道を日常的に行う言論’には<朝鮮日報>,<中央日報>,<東亜日報>,<毎日経済>,<韓国経済>,<文化日報>の6紙が含まれた。
忠北地域市民団体などで作られた‘行政都市・革新都市霧散阻止忠北非常対策委員会’も9日午後、記者会見を行い「イ・ミョンバク政権の行政都市霧散陰謀に消極的に対応する忠北地域ハンナラ党政治家たちの様子に怒りを感じる」とし「ハンナラ党政治家たちが党利党略のために行政都市・革新都市霧散闘争に出ないならば、次の選挙で有権者らの峻厳な審判を受けるだろう」と警告した。
これに先立ち民主党忠南道党は去る7日、忠南燕岐郡,錦南面行政都市建設庁前でアン・ヒジョン最高委員とヤン・スンジョ忠南道党委員長,党役員など20人余りが参加して‘行政都市白紙化陰謀粉砕とイ・ミョンバク,朝鮮・中央・東亜糾弾闘争宣言式’を開き、忠南16ヶ市・郡で行政都市原案死守の正当性と白紙化・修正の不当性を知らせる闘争を始めた。
一方、イ・ヘチャン,ハン・ミョンスク前総理とムン・ジェイン前大統領府秘書室長,チュ・ビョンジク,イ・ヨンソプ前建設交通部長官,チェ・ビョンソン,ソ・ウイテク行政都市建設推進委員長など行政都市建設を推進した参加政府核心人士たちは来る17日燕岐郡庁で‘行政都市原案推進貫徹のための非常対策会議’を開き、原案死守闘争に合流すると発表された。 大田,清州/ソン・インゴル,オ・ユンジュ記者
igsong@hani.co.kr
原文: 訳J.S