
日本軍慰安婦被害者のイ・オクソンさんが10日午後、ソウル鍾路区の旧日本大使館前で開かれた第1395回日本軍性奴隷制問題の解決のための定期水曜集会で涙を流している=ペク・ソア記者//ハンギョレ新聞社
イ・オクソンさんの目からは、絶えず涙が流れた。93歳。長い長い歳月で体は弱くなったが、安倍に向かってひとこと言いたいという気持ちはいまも闘士だった。10日午後、ソウル鍾路区(チョンノグ)の旧日本大使館前で開かれた第1395回日本軍性奴隷制問題の解決のための定期水曜集会に出席したイ・オクソンさんは、大きな声で日本政府の謝罪を叫んだ。

日本軍慰安婦被害者のイ・オクソンさんが10日午後、ソウル鍾路区の旧日本大使館前で開かれた第1395回日本軍性奴隷制問題の解決のための定期水曜集会でスローガンを叫んでいる=ペク・ソア記者//ハンギョレ新聞社
「私たちがこんなに苦しんできたのに、どうして賠償せよと言えないのしょうか。私たちは必ず補償を受けなければなりません。私たち慰安婦被害者のハルモニ(おばあさん)たちが一人残らずみんな死んでも、この問題は必ず解決しなければなりません。なぜか?後世の人々がいるからです。私たちは謝罪を受けるべきですか?受けぬべきですか?ところでなぜ日本は謝罪をせず、いつも悪い(ことを言うのでしょう)。昨日の夜、安倍の言うことを聞いてみると、韓国を軽んじて選択を圧迫してるんですよ。こんな様子では、私たちは誰に言わなきゃなりませんか。皆さんを見て言わなきゃならない。皆さんが雨が降ろうと雪が降ろうとこんなにたくさん来て私たちを助けてくれるのに、日本はなぜ後戻りするのでしょう」

10日午後、ソウル鍾路区の旧日本大使館前で開かれた第1395回日本軍性奴隷制問題の解決のための定期水曜集会で、参加者たちがテコンドーのパフォーマンスを終えた後、イ・オクソンさんにクンジョル(礼)をしている=ペク・ソア記者//ハンギョレ新聞社

10日午後、ソウル鍾路区の旧日本大使館前で開かれた第1395回日本軍性奴隷制問題の解決のための定期水曜集会で、ある参加者が日本軍慰安婦被害者のイ・オクソンさんの発言を聞いて涙を流している=ペク・ソア記者//ハンギョレ新聞社

日本軍慰安婦被害者のイ・オクソンさんが10日午後、ソウル鍾路区の旧日本大使館前で開かれた第1395回日本軍性奴隷制問題の解決のための定期水曜集会で涙を拭いている=ペク・ソア記者//ハンギョレ新聞社
イ・オクソンさんは次のような言葉で発言を終えた。
「謝罪を受けられるようにしてください。お願いします。ありがとうございました」
ペク・ソア記者 (お問い合わせ japan@hani.co.kr )