原文入力:2009-10-13午後09:13:20
‘ろうそく集会’警察強硬鎮圧 分かってみれば…
ソウル警察庁国政監査で首脳部無線録音収録 公開
市民に暴言・連行誘導…チュ庁長“法に従って行った”
キル・ユンヒョン記者,パク・スジン記者,キム・ジンス記者
←カン・ギジョン民主党議員が13日午前、ソウル,鍾路区,内資洞のソウル地方警察庁で開かれた国会行政安全委員会国政監査で、警察が地下鉄の駅を封鎖し障害者の出入りまで禁止している動画を見せている。 キム・ジンス記者jsk@hani.co.kr
去る5月1日夕7時55分、ソウル市庁前のソウル広場付近.
“車道にはいません。歩道にいますが、歩道にいるのも検挙しましょうか?”(ソウル庁2機動隊長) “罪証すれば白黒つけるんだ,では検挙しろ”(チャン・ジョンベ ソウル庁機動本部長)
‘ろうそく集会’ 1周年記念行事が開かれた去る5月1~2日ソウル市内随所に展開した警察と市民の大規模衝突はチュ・サンヨン ソウル地方警察庁長官など当時ソウル庁指揮部が行った‘検挙中心の強硬対応’のせいだという指摘が出た。
民主党のカン・ギジョン,キム・ユジョン議員は13日、国会行政安全委員会のソウル地方警察庁国政監査で「警察がデモ隊の安全な解散を誘導する代わりに市民を敵軍として取り扱う強硬対応で一貫し市民被害を増やした」と指摘した。カン議員らはその根拠として5月1~2日にソウル庁指揮部がやり取りした無線録音収録を公開した。
この無線録音収録によれば、チュ庁長は5月2日夕6時52分、ロウソクのあかり1周年集会が予定されたソウル広場を警察バス‘車壁’で遮断した後「初期に多くの検挙をすることが解決策だから見つけ次第手当たり次第に検挙することを願い、たとえ歩道に散在していても攻撃的に追いかけて行き検挙しろ」と勧めた。シン・トゥホ ソウル庁警備部長も「機動バス護送車両前に邪魔するデモ隊がいれば無条件検挙しろ」と指示した。これに伴い4月30日から5月2日まで3日間の連行者数は241人に達し‘公安統治復活’論難を産んだ。
←ろうそく集会解散関連 チュ・サンヨン ソウル警察庁長官の指揮発言(※クリックすればさらに大きく見ることができます)
チュ庁長など指揮部は作戦指示をしながら「今これは残党掃討みたいなものだ」(チュ庁長),「質の悪いデモ隊ら」(シン警備部長),「警察力が接近した時だけ逃げるのはデモ参加者であり市民ではない」(チャン機動本部長)等、市民に対する暴言もはばからなかったことが確認された。チュ庁長は5月2日作戦が終わった後「皆さんがよくやってくれて2泊3日のメーデー行事がうまく終わった」として職員らを褒めた。
無線録音収録が公開されるやチュ庁長は一部問題発言に対し「俺はそんな話をした事実はない」と対抗し、野党議員らと大声が行き交う言い争いを行った。騒乱が大きくなるや、チョ・ジンヒョン行安委委員長(ハンナラ党)は「謙虚な態度で答弁に臨みなさい」としてチュ庁長に警告もした。
カン・ギジョン議員は「ロウソクのあかり市民を市民でなく敵軍と見るソウル庁首脳部の様子に開いた口が塞がらない」として「チュ庁長は直ちに辞退しなければならない」と主張した。
チュ庁長はこれに対し「5月2日はソウル市が準備してきたハイソウル フェスティバルが暴力デモ隊のために駄目になった日」として「法により厳正に対処しただけで警察の対処に誤りがあるとは考えない」と対抗した。
キル・ユンヒョン,パク・スジン記者charisma@hani.co.kr
原文: https://www.hani.co.kr/arti/society/society_general/381706.html 訳J.S