本文に移動

金正日委員長, 6者会談 復帰示唆

原文入力:2009-09-18午後07:25:33
中 胡錦濤主席親書に“両者と多者対話で問題解決”返信

パク・ミンヒ記者,ソン・ウォンジェ記者

金正日北韓国防委員長が18日「北韓は非核化目標を継続維持するものであり、韓半島の平和と安定維持のために努める」としつつ「両者と多者対話とを通じ関連問題を解決することを望む」と明らかにした。

金委員長が北核問題と関連して‘多者対話’に言及したことは6者会談復帰を示唆したものと分析される。

金委員長はこの日、中国,胡錦濤国家主席の特使として北韓を訪問した戴秉国外交担当国務委員に会い、胡主席の親書を伝達されこのように答えたと中国官営<新華社通信>が報道した。金委員長はまた「北-中友好関係は両国の先代指導者らが固めたもので、堅く壊れ得ない」と強調した。

胡錦濤国家主席はこの親書で北核問題解決方案と両国友好関係を強調した。胡主席は親書で「近い隣国として中国は韓半島情勢に大きな関心を持っていて、朝鮮(韓)半島非核化を実現し朝鮮半島と東北アジアの平和と安定,発展を促進するのは我々の一貫した目標だ。このために朝鮮(北韓)と共に努力することを願う」と明らかにしたと<新華社通信>は伝えた。また中国の党と政府,人民は北-中関係を非常に重視しているとし、両国が協力を強化し友好関係を堅固に発展させようと強調した。

戴秉国国務委員も面談で北韓を含む関連国らの共同努力で韓半島非核化が継続進展することを願うと話した。

北韓官営<朝鮮中央通信>もこの日、金委員長が戴秉国国務委員に面会したと報道したが、具体的な対話内容は伝えなかった。金正日委員長の‘多者対話’言及と関連し、政府関係者は「前後文脈を正確に把握するまでは何とも断定しにくい」として即刻論評を避けた。

この日の面談には北韓側からカン・ソクチュ外務省第一副長官,中国側から劉曉明北韓駐在大使,武大偉外交部副部長,傅自應商務部副部長,郭業洲中連部部長補佐らが同席した。北京の外交消息筋は「米-朝直接対話を控えた状態で、中国は自国主導で北韓を6者会談に復帰させるために努力している」として「10月初めに温家宝総理の北韓訪問を控えた状況で戴秉国国務委員は北韓に対する中国の支援を約束し北韓からこれに相応する答を要求したようだ」と話した。

北京/パク・ミンヒ特派員,ソン・ウォンジェ記者minggu@hani.co.kr

原文: https://www.hani.co.kr/arti/politics/defense/377536.html 訳J.S