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原文入力:2009-09-01午後07:47:29
民主労働党・民主党 共同記者会見

イユ・チュヒョン記者,クォン・ヒョクチョル記者

国軍機務司令部(機務司)の民間人査察と関連して民主労働党と民主党が1日真相究明と責任者処罰を要求するなど共同対応に出た。

民主党真相究明委員長のウォン・ヘヨン議員はこの日、両党が共催した共同記者会見で「今回の定期国会国政監査を通じ、イ政権の国家情報機関が組織的で無差別的に不法査察を日常的に行ったことに対し野党圏が力を集める」として「真相を明らかにし責任者を処罰しなければならない」と話した。

イ・ジョンヒ民主労働党議員は先月、双龍車ストライキ現場で確保した機務司捜査官の手帳内容を検討した結果、機務司が在日民族学校に書籍届け運動をした団体を集中監視していたことが明らかになったと発表した。イ議員は「在日民族学校に子供書籍送り運動を行ったインターネット カフェ‘トゥゴプスムニダ(熱いです)’会員と子供図書館協会が今年1月8日に活動報告書を発刊し出版行事を行ったが、機務司がこの行事を何日にもわたり執拗に追いかけた」と主張した。

これに対して機務司は報道資料を出し「不法査察主張は全く事実でない」と話した。

イユ・チュヒョン,クォン・ヒョクチョル記者edigna＠hani.co.kr

原文: 訳J.S