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YTN記者ら 製作拒否 決議

https://www.hani.co.kr/arti/society/media/372656.html

原文入力:2009-08-23午後07:48:56
時点は未定…キム・ベク報道局長 不信任投票 推進

パク・チャンソプ記者

韓国記者協会<YTN>支会が最近、使用側が断行した跛行人事に対する抗議のために製作拒否を決議し、キム・ベク報道局長不信任投票を社員総会案件として上程することにした。

キム・ギボンYTN記者協会支会長は23日「21日夜開かれたYTN記者協会代議員大会で製作拒否を含むすべての形態の闘争に突入することを決議した」として「これは会社が労組と対称点にある人物を報道局長に座らせ、仕事をしている人を主観的定規で待機発令させるなど公正放送が出来る土台を崩しているという判断に従ったもの」と話した。製作拒否への突入時期と闘争方法はYTN記者協会支会長とノ・ジョンミョン労組委員長に一任した。

YTN記者協会支会は去る17日、労組が進行した‘ペ・ソクキュ代行不信任投票’結果の公開留保を要求しペ代表(社長代行)にイム・チャンヒョク‘突発映像’ディレクター待機発令撤回,新報道局長選出制度に対する労使協議などを提案したがペ代表はこれを皆拒否した。

キム支会長は「記者協会は最小限の疎通を要求したが全面拒否され、経営陣はむしろ不信任投票を主導した労組と参加者全員を懲戒すると意気込んでいる」として「経営陣が引き続き公正放送要求を拒否するならばすべての手段をつくして対応するだろう」と指摘した。

YTN労組と記者協会支会は24日午後に開く社員総会に‘キム・ベク報道局長不信任投票’を案件として上程し投票可否を決める。

パク・チャンソプ記者cool@hani.co.kr

原文: 訳J.S