原文入力:2009-08-19午後10:28:04
先月 国会議事堂進入疑惑
EBS・CBS委員長も召還計画
ソウル,永登浦警察署は19日言論法処理を阻止するために国会に進入した疑惑でシム・ソクテ<SBS>労組委員長とノ・ジョンミョン<YTN>労組委員長を被疑者身分で呼び調査した。
シム委員長らは言論関連法改定案が強行処理された先月22日午前、チェ・サンジェ全国言論労働組合(言論労組)委員長など言論労組幹部らと共に警察の阻止を突き抜け国会議事堂に入り法案処理に反対する示威を行った疑惑を受けている。これらは先月30日、建造物侵入疑惑で国会事務局により告発された。
警察はこれらを相手に国会に入った経緯、国会でスローガンを叫ぶ過程で国会議長に対する侮辱行為があったかどうかなどを調査した。
警察は去る11日、イ・クンヘン<文化放送>労組委員長を呼び調査し、20日にはチョン・ヨンホン<教育放送>労組委員長を、24日にはヤン・スングァン<CBS>労組委員長を召還する計画だ。警察は当時、これらと一緒にいたことが分かった言論労組の他幹部らも召還調査する方針だ。
警察関係者は「国会事務局から当時の状況が撮影された閉回路テレビ(CCTV)資料などを提出させ分析作業を始めている」として「拘束令状申請可否は検討中」と話した。
クォン・オソン記者sage5th@hani.co.kr
原文: 訳J.S