原文入力:2009-08-19午後07:42:50
広州市にも参加提案…“選挙を控えた政治ショー”批判も
キム・ギソン記者
←‘自由統合宣言’城南市・河南市
イ・デヨプ(74・ハンナラ党)京畿城南市長とキム・ファンシク(59・″)河南市長が2つの都市の行政区域統合を宣言した。政府が2014年全国行政区域を統・廃合し広域化するという地方行体制改編を推進する状況から出たことで結果が注目される。しかし、地方選挙まで10ヶ月も残していない状態なのに加え、イ・ミョンバク大統領が光復節祝辞で行政区域改編の必要性を提起した直後なので、その背景に疑問が提起されもしている。
両市長は19日午前、城南市庁大会議室で記者会見を行い、「現在の行政区域は地域同質性と歴史性を傷つけ、地域発展不均衡を深化させた」として「百済慰禮城から2千余年間一つの地域として暮らしてきた城南・河南・広州市が共同の利益と繁栄を追求する」と明らかにした。これらは広州市の参加を促し「広州市が参加しなくとも来年6月の地方選挙以前に城南と河南を統合する」と明らかにした。これに伴い2つの自治団体は統合実務を担当する協議機構を作る方針だが、具体的日程は提示しなかった。2つの都市の統合が実現すれば116万7千人に面積234.81平方kmの都市が作られる。
しかし、突然の統合宣言にうわさも多い。両市長は「政治的計算でない純粋な決定」と強調しながらも「大統領の意向に参加する観点から宣言をした」と話した。統合推進が‘大統領府とのコード合わせ’性格があることを示唆する内容だ。地域住民の意見収斂がない一方的推進という指摘に対しては、キム市長は「住民たちの反対意見が多ければ推進を中断することができる」として、前後がさかさまになった返答をした。
地域同質性の回復をいいながらも、広州市が参加しないままに統合を宣言したことに対しても生半可な統合宣言という指摘も出ている。これと関連して、チョ・オクドン広州市長は「かつての広州圏の復元という大きい枠組みには同意するが、住民世論を取りまとめることが先決」として宣言に参加しなかった。
2つの自治団体の統合宣言に対してイ・ジェミョン民主党副報道担当者は「支持率が低迷している2市長が地方選挙を控え政治的苦境を打開しようと出した政治ショー」と評価を切り下げた。この市長の選挙参謀まで務めたハンナラ党シン・ヨンス(城南,壽井)議員も論評して「広州市を除いた統合主張は時期的に望ましくなく、世論収斂もなく手続き上問題がある」と話した。
城南/キム・キソン記者player009@hani.co.kr
原文: https://www.hani.co.kr/arti/society/society_general/372105.html 訳J.S