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‘6日間 国葬’挙行…永訣式 23日 国会で

https://www.hani.co.kr/arti/society/society_general/372075.html

原文入力:2009-08-19午後10:02:24
[金大中前大統領逝去]

金大中前大統領の葬儀が国葬として行われる。
政府は19日夕8時、ハン・スンス国務総理主催で臨時閣僚会議を開きこのように決めた。行政安全部は「遺族の意を尊重し故人の生前業績を賛えるために金前大統領の葬儀を国葬として執り行うことで議決した」として「国家経済の困難を勘案し、6日葬とすることにした」と明らかにした。金前大統領の葬儀形式を巡って政府は7日国民葬を、遺族と民主党は9日国葬を主張し異見を見せたが、6日間の国葬という折衷案が採択された。

告別式は国葬日の23日、ソウル,汝矣島の国会議事堂前庭で挙行され、埋葬地は銅雀洞の国立ソウル顕忠園に決定された。金前大統領の告別式が行われる国会前広場には20日午前から葬儀室と焼香所が用意される。

葬儀が国葬に決定されたことにより、‘故金大中前大統領国葬葬儀委員会’も構成された。葬儀委員会委員長はハン総理が引き受けた。葬儀手続きにかかる費用は全額政府が支援し、国葬期間には弔旗を掲揚することになる。

キム・ギョンウク記者dash@hani.co.kr

原文: 訳J.S