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キム・ヒョンオ議長“代理投票 容認できない”

https://www.hani.co.kr/arti/politics/assembly/367862.html

原文入力:2009-07-26午後07:10:17
徹底調査 表明…“民主議員らの辞職願い受理しない”

ソン・ヨンチョル記者

キム・ヒョンオ国会議長が26日、言論関連法表決過程で明らかになった代理投票と関連して「徹底的に調査する」と明らかにした。
キム議長はこの日声明を出し「代理投票はいかなる場合にも容認できない」として「代理投票があったかどうかは事実関係に関することであるだけに、徹底的に調査するようにする」と話した。彼は再投票の有効性に関しては「野党が司法機関に依頼したので法的判断があると思う」と話した。キム議長はまた「民主党チョン・セギュン代表をはじめとする一部国会議員の議員職辞職願いは政治的問題として判断し受理しない考え」と話した。

キム議長は「今回の処理(職権上程)に対して、すべての責任は議長にあり社会的責任も回避しない」と話した。 ソン・ヨンチョル記者sychee@hani.co.kr

原文: 訳J.S