登録 : 2015.08.24 17:02 修正 : 2015.08.25 10:03

朴槿恵大統領が21日午後、京畿道龍仁の第3野戦軍司令部を訪問し、軍の対備態勢を点検している =大統領府提供//ハンギョレ新聞社
 朴槿恵(パク・クネ)大統領は24日、大統領府で開かれた首席秘書官会議で冒頭発言を通じて「北朝鮮が地雷挑発などの挑発行為に対する謝罪と再発防止をしなければ、政府はそれに相応する措置を取り、拡声器放送も引き続き維持する」と明らかにした。以下は南北高位級会談に関連した朴大統領発言の全文。

 先週末、板門店で開催された南北高位級当局者接触が行われた二日間、徹夜で議論を行い、現在も合意仕上げのために引き続き議論中だ。政府は問題解決のために最善の努力を傾けており、結果が出次第国民の皆様に確実いお知らせする。

 今回の会談の性格は何よりも現在の事態を引き起こした北朝鮮の地雷挑発をはじめとする挑発行為に対する謝罪と再発防止が最重要の懸案だ。 それは国家の安保と国民の安全がかかった問題なので、かつてのように北朝鮮が挑発状況を最大化し安保の威嚇を加えたとしても、決して退くことではないと考える。毎度繰り返されてきたこのような挑発と不安状況を繰り返さないようにするには、確実な謝罪と再発防止が必要だ。 そうでなければ政府はそれに相応する措置を取り、拡声器放送も引き続き維持する。

 私はわが軍を信じ、わが将兵の忠誠を信頼する。昨日、現在の危機状況が終るまで戦友と共にするとして(予備役への)転役を延期した二人の兵士の消息を聴いた。 私はそのような愛国心が国を守るものであり、若者たちにも大きな手本になると考える。

 今後、政界をはじめ我々が一つとなって団結し、軍と将兵が士気を得られるよう協力しなければならない。 彼らの士気を半減させ軍の地位を落としめることは結局、国民の安全と国家安保を危険にさらすことになるだろう。 政府は北朝鮮のいかなる挑発も強力に懲らしめるだろう。だが、今回の対話がうまく解決するならば、互いに共生し朝鮮半島の平和のために最善を尽くすだろう。

 国民の皆様も政府と軍を信じて、現在のように落ち着いて成熟した対応をすることを望む。 いくら重大な安保状況でも、政府と軍、国民が渾然一体になれば賢く克服できる。 今の安保危機も国民すべての力と意志を一つに集めるならば、いくらでも勝ち抜けるし、むしろ危機を機会にすることができる。 私と政府は国民の皆様の愛国心を信じ、北朝鮮の挑発に強力に対応し朝鮮半島に平和を作り出すだろう。

 軍は確固たる安保態勢を維持し、わが国民の安全に万全を期して、各部署と関連首席室は国民が安心できるよう最善を尽くすことを望む。

韓国語原文入力:2015-08-24 15:44
http://www.hani.co.kr/arti/politics/bluehouse/705718.html 訳J.S(1134字)

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