登録 : 2015.08.23 21:51 修正 : 2015.08.24 07:35

ロッテは控訴検討

江崎グリコが2012年に販売を始めた「バトンドール」(上)とロッテの「ペペロプレミア」(下)//ハンギョレ新聞社
 ソウル中央地裁民事12部(裁判長イ・テス)は「ペペロの箱のデザインは当社の製品包装を盗用した」として日本の製菓会社の江崎グリコがロッテ製菓を相手に起こしたデザイン権侵害禁止訴訟で、原告勝訴判決したと23日明らかにした。

 江崎グリコは昨年10月、ロッテ製菓が出した「ペペロプレミア」のデザインが、自社製品「バトンドール」のデザインをそっくり描いてコピーしたとし、同年11月に韓国の裁判所に訴訟を起こした。 ロッテ製菓は「江崎グリコが2012年10月に日本で製品を販売する以前からすでに同じデザインは存在したし、このデザインは通常の知識を持つ人が簡単に創作できるもの」と反論した。

 だが、裁判所は「包装箱の各面の配色、正面にチョコレート菓子を配置した点、正面の最上部に商号を表示した点などを見ると、両社の全体的なデザインは極めて似ている」と明らかにした。さらに「両社は競争関係にある法人であり、江崎グリコ製品の韓国内での販売可能性が高い点などを考慮すれば、江崎グリコの営業上の利益を侵害する恐れがある」と明らかにした。

 ロッテ製菓は「控訴を検討中」としながら「ペペロプレミアはすでに昨年のペペロデー(11月11日)に企画製品として短期間販売し生産が中断されているので、回収する製品もなく、今後生産する計画もない」と話した。

ソ・ヨンジ、キム・ミヨン記者 (お問い合わせ japan@hani.co.kr )

韓国語原文入力:2015-08-23 20:29
http://www.hani.co.kr/arti/society/society_general/705677.html 訳J.S(734字)

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