警察がセウォル号惨事追慕のための週末ろうそく集会に参加して連行された市民113人を全員刑事処罰することにした。
ソウル地方警察庁キム・クンシク捜査課長は18日「前日夜9時20分から10時まで道路を占拠した後、3回にわたる解散命令に応じずに連行された115人の内、高校生とインターネット メディア記者を除く113人全員を刑事処罰する方針」と明らかにした。
これに先立って17日夜、ソウル清渓(チョンゲ)広場で開かれたろうそく集会参加者の内、500人余が当初申告された経路を外れ、大統領府側へ向かい警察に阻まれた。 参加者らは地下鉄3号線安国(アングク)駅付近の桂洞(ケドン)現代社屋前道路に座り込み示威を行い、警察はこの内115人を集会および示威に関する法律の解散拒絶と刑法の一般交通妨害容疑で逮捕した。 逮捕された115人は、ソウル地域14の警察署に分散収容され調査を受け、体調が悪い一部の連行者らは人的事項などを確認した後に解放された。
当時、集会参加者たちは平和的に解散しようとしていた時に警察が突然連行したと主張した。 現場にいたユ・某(42)氏は「200人余りが集まっていて、一部だけが道路に座っていた。 自由に解散しようとする雰囲気だったが、あっという間に3回の解散命令が放送され、現代社屋側にいた警察が押し寄せてきて取り囲んだ」と話した。 この過程で天安(チョナン)からソウルに来た高校生までが連行された。 警察は「連行の過程ではそこまで身分を確認できなかったと見られる」と話した。
セウォル号事故に対する政治的責任を要求する‘大統領府万民共同会’はこの日、報道資料を出して「セウォル号でただの一人の生命も救助できない朴槿恵政権と公権力が、惨事に怒る市民に向かっては奇襲的な暴力連行を敢行した」と批判した。
これに先立って17日夜、ソウル清渓(チョンゲ)広場で開かれたセウォル号追慕ろうそく集会に参加した市民3万人余(主催側推定)は‘最後まで共にする’、‘最後までロウソクを掲げる’というスローガンを叫び、政府に徹底した真相の究明を要求した。 チン・ミョンソン記者 torani@hani.co.kr