民主党が2日‘資料要求案’表決を控えて議員総会を開き‘拘束的党論’方針を定めて賛成票取りまとめに出たが、その中でも堂々と反対票を投じた議員が4人も出てきた。 表決当時、在席議員276人中で反対票を行使した17人の議員にはパク・チウォン、チュ・ミエ、キム・ソンゴン、キム・スンナム議員が含まれている。
パク・チウォン議員は要求案が処理された後<ハンギョレ>との通話で 「外交史に汚点になるのはもちろん、また別の火種を持たらすだろう。 言葉尻を捉えて互いに有利な解釈をすることになるだろう。 (事案の)本質は行き場がなくなり、セヌリ党は盧武鉉前大統領の語り口を持って引き続き問題と見なすだろう」と憂慮した。 セヌリ党と保守陣営が盧前大統領の発言‘内容’ではなく、それに対する自分たちの‘解釈’を根拠に問題と見なすことになり、関連資料がすべて公開されたとしても論議が終わるわけがないということだ。
彼は続けて「(関連資料が)完全公開される状況で、北韓が朴槿恵(パク・クネ)大統領と金正日委員長の2002年対話録を公開するならば、わが国としてはどうできるか」と反問した後 「2007年当時、南北首脳会談を主導的に準備したキム・ジャンス当時国防長官(現、国家安保室長)とユン・ビョンセ統一外交安保政策首席(現、外交部長官)が会談当時の事実を明らかにすれば終わること」とそれなりの‘解決法’を提示した。
チュ・ミエ議員は 「(局面打開のための)党指導部の苦心を理解する」としつつも「南北関係は指導者の決断で解くほかはないのに、大統領記録物をこのように公開する前例を作れば今後どんな指導者が出てこれるか。 今後の南北関係を考えてもこの記録物だけは本来趣旨どおりに保存されなければならない」と強調した。 チュ議員は特に「(国家情報院とセヌリ党が)いくら揺さぶろうが、国民の半数以上は盧大統領の発言がNLL放棄ではなく平和構想を展開したものとして理解を得ているのに、もう少し冷静に状況を見るべきだった」として党指導部の要求案合意処理を批判した。
表決過程で反対票を投じた議員には、統合進歩党所属のオ・ビョンユン、イ・ソクキ、イ・サンギュ、キム・ミヒ、キム・ソンドン、キム・ジェヨン議員など6人、進歩正義党チョン・ジンフ、パク・ウォンソク、キム・チェナム、シム・サンジョン議員など4人と安哲秀(アン・チョルス)、ソン・ホチャン、パク・ジュソン無所属議員が含まれている。
ハ・オヨン記者 haha@hani.co.kr