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原文入力:2012/10/04 15:24(743字)
4日に前夜祭を開き、5日に江汀マウル(村)を出発
全国巡回 予定
去る7月にソウルを出発して済州(チェジュ)江汀マウルまできた生命平和大行進が、今回は江汀マウルを出発して全国の都市を経てソウルに至る。
江汀マウル会と金属労組双龍(サンヨン)車支部、‘龍山惨事真相究明と再開発制度改善委員会’、‘４大河川復元汎国民対策委員会’等は5日から来月3日まで全国を巡回する‘2012生命平和大行進’行事を行う。 5日の出征式に先立ち4日午後には江汀マウルで前夜祭を開き大行進の成功的進行を祈願した。
これら団体は5日午後2時、済州道庁前で出征式を兼ねた記者会見を行った後、全国の長期懸案事業場などを巡って世論を喚起する計画だ。 大行進期間に４大河川原状回復のための踏査と密陽(ミリャン)送電鉄塔反対、非正規職整理解雇撤廃、智異山(チリサン)ダム反対、江原道(カンウォンド)ゴルフ場乱開発中断などを要求し、全北(チョンブク)、南原市(ナムォンシ)、実相寺(シルサンサ)では民会を開いて討論会を進行する予定だ。 続けて来月3日にはソウル市庁広場で大規模集会を開き長期懸案に対する解決を要求する計画だ。
ホン・キリョン済州(チェジュ)軍事基地阻止汎道民対策委員会執行委員長は「今回の大行進を通じて済州海軍基地問題をはじめ双龍車解雇労働者復職、龍山惨事真相究明、４大河川問題などを集中的に提起し、世論を喚起する」と話した。
済州/ホ・ホジュン記者 hojoon＠hani.co.kr
原文: 訳J.S
