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大韓河川学会 "緑藻解決のために4大河川の水門を開け"

https://www.hani.co.kr/arti/society/society_general/546583.html

原文入力:2012/08/10 15:02(593字)

 大韓河川学会と4大河川調査委員会、生命の河研究団は10日声明を出して「4大河川緑藻問題解決のためには4大河川の16ヶの堰の水門を開かなければならない」と主張した。

 これら団体は「八堂湖(パルタンホ)緑藻類除去のためには南漢江(ナムハンガン)だけでなく北漢江(プッカンガン)の水も放流しなければならない」とし「南漢江非常放流は '4大河川水質改善のためには水門を開かなければならない' という主張を認めた格好」と指摘した。

 続けて「まだ洛東江(ナクトンガン)と栄山江(ヨンサンガン)、錦江では緑藻現象が深刻で水が腐りつつある」とし「政府は南漢江を除く3ヶの川が流れるようにするために水門を開かなければならない」と注文した。

 団体は「政府が気候変化に対応すると4大河川事業をしておきながら緑藻現象は気候変化(猛暑・日照り)のために仕方がないと言い訳している」とし「事業の失敗を認め直ちに問題の対策を用意しなさい」と要求した。

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原文: 訳J.S