原文入力:2012/07/06 17:10(730字)
←キム・ジェチョル<文化放送>社長が21日午後ソウル、万里洞(マルリドン)オフィステル近隣浴場で入浴をして出てきている。 キム・ジョンヒョ記者 hyopd@hani.co.kr
"代金は秘書名義の文化放送カードで決済"
キム・ジェチョル<文化放送>社長が自身に‘借名携帯電話’を用意してくれた乾物店主人K氏から12回にわたり乾物2547万ウォン分を購入したという主張が出てきた。
文化放送(MBC)労組は6日、特報を出し 「キム社長が2010年5月から今年1月まで計12回にわたり乾物2547万ウォン分をK氏から購入した」として「代金は全て秘書名義の文化放送法人カードで決済した」と明らかにした。
キム社長は1年以上にわたり借名携帯電話を使ってきた。借名携帯電話の名義人K氏は「キム・ジェチョル社長とは幼い時から兄、弟の間柄で過ごしてきた。 社長になる時、自分の名前で作った携帯電話を贈り物として渡した」と話してきた。
労組は「特に昨年1月から1年間は6,7,10月を除き毎月80万ウォンから多くて800万ウォン分の乾物を購入した」として「乾物の購入が借名携帯電話使用の代価ならキム社長は何と2500万ウォンの借名形態電話を、それも会社の法人カードで費用を賄いながら使っていたという話になる。 明白で重大な背任」と主張した。
キム・ウォンチョル記者 wonchul@hani.co.kr
原文: https://www.hani.co.kr/arti/society/media/541374.html 訳J.S