原文入力:2012/05/14 17:10(1489字)
暴力事態を契機にオンライン空間で‘進歩シーズン2’の動き
"国民が主人公ということを知らせる" 加入意志
統合進歩党暴力事態を契機に、統合進歩党に入党して‘進歩シーズン2’運動を始めようという主張がオンライン上で呼応を得ている。
13日チョン・テイン新しい社会を開く研究所所長が自身のフェイスブックに「明らかに80年代に始まった運動が一幕を下ろしました。進歩シーズン2を始めなければならないですね。 現在の状況では長期漂流が避けられないようです。 少しでもシーズン2の開幕を操り上げなければならないですね」と明らかにし、統合進歩党への入党意思を明らかにした。
以後、ツイッターなど社会関係網サービスを中心に統合進歩党加入をはじめとする進歩シーズン2運動を行おうという世論が起きている。
昨年、判事再採用から脱落した後に統合進歩党に入党したソ・ギホ前判事(@gihos1)はツイッターに「比例14番を受けながらも快く臨みました。10%の国民の新しい政治熱望のためです。 今や国民は党を既得権に執着する暴力集団ではなく民主的に変えようという熱望が新たに噴出しています。 暴力行為者や特定政派に票を与えたわけではないから。進歩シーズン2 開始」と書いて統合進歩党の新たな出発を期待した。
ツイッターID@win*******は「本当にやっとの思いで得た統合進歩党の10%支持率なのに、この宝石のような機会が内部の争いで水の泡になることは見ていられなかった。 まだイ・ジョンヒ代表を信じたいし、彼女の話を落ち着いて聞きたいが、現在は無念であろうがなかろうが党権派と呼ばれる彼らが責任を負わなければならない状況まで追い詰められた。 200万人を越える支持者を念頭に置かない態度のためだ。 このように統合進歩党が崩れるのを見ているのは忍びなく統合進歩党に加入する予定だ。 進歩シーズン2は多くの進歩市民が統合進歩党に警告するということだ。 大韓民国の進歩政治は君たちのものではなく大韓民国の変化を期待する数百万の市民のものだという意だ」と明らかにした。
ツイッターID@I_am_*****は 「一連の事態を静かに眺めて結局下した結論はこれだ。 今日、統合進歩党員として新しく生まれた。 これからは他人事ではなく自分の事だ」として入党事実を知らせた。 ツイッターID@c601****も 「汚くて腹が立って統合進歩党への支持撤回と嫌と言うほど悪口を言おうとしました。でも反対に党員加入しました。 国民が統合進歩党の主人ということを知らせようとしてですね。 頑張って下さい~後から守って推す平凡な国民がいますから」として進歩シーズン2運動に力を寄せた。
ツイッターID@lots*****も「進歩シーズン2。本当に久しぶりに胸がときめきますね。 私も参加しようと思います。 今まで外国に住んでいるということを言い訳に、政治活動はツィッターで好きな政治家を後援するのが全てでしたが、これからは統合進歩党の党員になろうと思います。ツィッター友達も一緒にです。統合進歩党ファイティング!!」という文を載せて進歩シーズン2運動に対する期待を明らかにした。
チョン・ファンボン記者 bonge@hani.co.kr
原文: 訳J.S