原文入力:2012/04/23 22:39(843字)
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チョ・カンヒ仁川(インチョン)環境運動連合事務局長
"血税3兆ウォンでせいぜい自転車道路"
3兆ウォン近い事業費を費やした京仁アラベッキル(訳注:京仁運河)が当初の目的とは異なり、船はなく自転車だけがあふれているため、国会聴聞会を要求する声が高まっている。
3兆ウォン近い事業費を費やした京仁アラベッキル(訳注:京仁運河)が当初の目的とは異なり、船はなく自転車だけがあふれいるため、国会聴聞会を要求する声が高まっている。
李明博大統領とソン・ヨンギル仁川市長など地域機関長、国会議員など5000人余りが参加した中で去る22日、京仁運河と4大河川竣工広報のための‘大韓民国自転車大祝典2012’が開かれた京仁アラベッキルでは国会聴聞会を要求する環境運動団体会員の1人示威が行われた。
この日、京仁アラベッキル、木霜(モクサン)橋上で‘謹弔 京仁運河’のプラカードを持って1人示威を行ったチョ・カンヒ仁川環境運動連合事務局長(写真)は「京仁アラベッキルは貨物運送はもとより観光客も見当たらない。血税3兆ウォンで作ったのがせいぜい自転車道路か」と批判した。彼は「京仁アラベッキルは毎年数百億ウォンずつ管理費を支出しなければならないMB政府の代表的血税浪費、環境破壊事業であり、建設業者の腹を肥やしただけ」とし「京仁アラベッキルに対する検証と責任者処罰のための‘19代国会聴聞会’開催」を要求した。
一方この日、京仁アラベッキルで開かれた大韓民国自転車大祝典行事に対し財政難で職員の手当てを削減中の仁川市と西区がそれぞれ2億ウォンずつ計4億ウォンを支出したことが分かり波紋を広げている。
原文: https://www.hani.co.kr/arti/society/area/529664.html 訳M.B