原文入力:2012/04/01 22:53(854字)
ハンギョレ-KSOI世論調査
与党候補支持率より5.1%p↑
政党はセヌリ>民主>統合進歩
4・11総選挙で民主統合党と統合進歩党などの野党圏単一候補に投票するという回答者が45.9%、セヌリ党候補に投票するという有権者が40.8%と現れた。
今回の総選挙の性格については‘政府・与党審判選挙’という応答が‘野党審判選挙’という応答より高かった。
<ハンギョレ>と韓国社会世論研究所(KSOI)が去る31日に行った世論調査で政党支持率はセヌリ党38.8%、民主統合党33.5%、統合進歩党7.2%、自由先進党2.4%の順だった。
今回の総選挙の性格を問う質問には‘政府・与党審判選挙’に同意する(51.9%)という応答が‘野党審判選挙’に同意する’(40.0%)という意見より11.9%多かった。 朴槿恵非常対策委員長が率いるセヌリ党が政権審判の対象に含まれるかどうかを問う質問に62.1%が‘含まれる’と答え、‘審判対象でない’(29.8%)という応答を大きく上回った。
総選挙の争点に急浮上した民間人不法査察の総選挙影響力と関連しては‘与党に不利’という応答が67.3%、‘影響を与えない’という応答が25.0%であった。 民間人不法査察問題の処理方向と関連しては‘李明博大統領が真実を明らかにしなければならない’(46.5%)という応答と‘(検察捜査の)最終結果を待ってみなければならない’(49.7%)という応答がきっ抗した。
今回の調査は全国19才以上の成人男女800人を対象に、固定電話と携帯電話を半々に混ぜた任意番号かけ(RDD)方式で進めた。 標本誤差は95%信頼水準に±3.5%だ。 ソン・ウォンジェ記者 wonje@hani.co.kr
原文: https://www.hani.co.kr/arti/politics/politics_general/526217.html 訳J.S