原文入力:2012/03/25 23:07(978字)
一問一答
韓国ミサイル射程距離延長 実務検討
李明博大統領とバラク・オバマ米国大統領は25日首脳会談を終えた後、共同記者会見を行い北韓のロケット発射が国連安保理決議案と2・29北韓-米国合意違反だとし比較的明確な立場を明らかにした。
‐北韓がロケット発射を強行する場合にどんな制裁措置を準備しているか?
李明博大統領 "これは北韓が自ら国際社会と孤立するという意と同じだ。 北韓が一日も早く国際社会に協力する姿勢に動き出さなければならない。 この点で韓-米間に異見がない。 今後この問題は賢く対処していくだろう。"
オバマ大統領 "我々が提供するのは機会だ。 すなわち、北韓が過去とは違った道を選択できる機会だ。 (長距離発射体を発射すれば)対北韓栄養支援もできないだろう。 また、北韓が国連安保理決議案に違反するたびにさらに強い制裁措置が施行されてきた。 今回もそうするだろう。 誤った行動は補償を受けられないだろう。"
‐北韓指導者 金正恩に対して評価するならば?
オバマ大統領 "言うことは難しい。 なぜなら北韓の状況はいまだに不安定だ。 また、長期的な北韓の目標が何かも不確かだ。"
李大統領 "評価はまだ難しい。 正確な情報を持てていない。 それで今は我々韓国や世界のいかなる国の指導者も金正恩に対する評価をし難い。"
-韓-米間の韓国弾道ミサイル射程距離交渉は?
李大統領 "今日は議論されなかった。しかしその問題は韓-米間で実務的に今検討されている。"
オバマ大統領 "李大統領が正確におっしゃった。私たちは緊密に共助をすることでミサイル射程距離とか武器体制とか国民を保護し同盟の目的を達成できるようにする。"
-明日の胡錦濤中国主席との両者会談はどのように展望するのか?
オバマ大統領 "中国は北韓と緊密な関係だ。私が一貫性を持って中国に話してきたことは誤った行動を補償することは、また、いかなる意図的挑発にも目をつぶることは事実効果的でないということだ。"
アン・チャンヒョン記者
原文: 訳J.S