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金海(キメ)乙 キム・ギョンス38.6-キム・テホ32.9

原文入力:2012/03/11 21:12(712字)

北江西(カンソ)乙 ムン・ソングン42.8-キム・ドウプ27.5

総選挙 釜山(プサン)・慶南(キョンナム)激戦地 世論調査

 4・11総選挙の激戦地に挙げられる慶南、金海乙と釜山,北江西乙で民主統合党候補がセヌリ党候補に先行していることが明らかになった。

 <ハンギョレ>が韓国社会世論研究所(KSOI)に依頼して去る10日に行った世論調査の結果、慶南金海乙では盧武鉉前大統領の秘書官を務めたキム・ギョンス(44)烽下(ポンハ)財団事務局長が38.6%、この地域の国会議員であるキム・テホ セヌリ党候補が32.9%を得た。 両候補の差異は誤差範囲(±4.4%)以内の5.7%であった。

 釜山北江西乙では民主統合党最高委員であるムン・ソングン候補が42.8%を記録して27.5%を得た釜山地方検察庁検事出身キム・ドウプ セヌリ党候補に先んじた。 格差は15.3%だ。

 両地域ともに20~40台では民主党候補が、50代以上ではセヌリ党候補が先んじた。 政党支持率も慶南金海乙では民主統合党が32.2%で、セヌリ党の24.6%より高かった。 釜山北江西乙では民主統合党30.7%、セヌリ党29.9%で標本誤差以内であった。 これは今回の調査で携帯電話標本が40%(200人)含まれたことと関係がなくはないと見られる。

ソンチェ・ギョンファ記者 khsong@hani.co.kr

原文: https://www.hani.co.kr/arti/politics/assembly/522973.html 訳J.S