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ユ・シミン "強奪盗品 正修奨学会、財産 莫大"

https://www.hani.co.kr/arti/politics/politics_general/515816.html

原文入力:2012/01/24 14:27(879字)

インターネット ポッドキャスト放送‘低空飛行’

 23日にアップロードされたインターネット ポッドキャスト放送‘低空飛行’第2編‘盗品お姉様編’は、正修奨学会の誕生と現在の巨額の財産形成過程を整理した。‘低空飛行’はノ・フェチャン統合進歩党共同スポークスマンとユ・シミン統合進歩党共同代表が進行している放送だ。 ユ代表は 「財産が莫大だ。文化放送株式30%、釜山日報株式100%、ソウルキョンヒャン723坪の貴重品土地を所有しており、登記をはがしてはいないがソウル陵洞の子供大公園も所有している」と話した。

 昨年11月、新聞未発行という初めての事態にあった釜山日報が京郷新聞のある貞洞窟ビル前でなぜデモを行うのかに対する質問から放送は始まった。放送は「新聞労働組合がなぜ奨学会を解体しろと言うのか」という疑問を解く絡まりあった縁を紹介した。

 国家に献納された釜一奨学会が‘正修奨学会’になったとし現在は個人所有のようになったとし、正修奨学会自体が‘盗品’だと進行者は言う。 放送は盧武鉉前大統領が自叙伝<運命だ>で、正修奨学会の運営に関し明らかにした立場も示してくれた。 盧前大統領は「正修奨学会は犯罪の証拠であり盗品」なので「ふさわしい資格を備えた遺族や市民代表に返さなければならない」と考え、訴訟を準備し、大統領になった後に色々な方法を探してみたが見つけられなかった。「野党弾圧」と写る面も障害であった。

 ノ共同スポークスマンは放送で「各盗品のいきさつが痛み多い現代史をそのまま見せている」と話した。

 ‘低空飛行’ポッドキャスト1回放送‘SK兄弟横領団事件’は先週ポッドキャスト ダウンロード1位を記録した。

デジタルニュース部 digitalnews@hani.co.kr

原文: 訳J.S