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IT‘基本料 5500ウォン’携帯電話料金制度 出現

https://www.hani.co.kr/arti/economy/it/503336.html

原文入力:2011/10/31 20:33(824字)
ク・ボングォン記者


ケーブルテレコム "既存移動通信会社より最大56% 低価格"


加入費がなく月間基本料が5500ウォンである安い移動通信料金制が出てきた。

SKTの通信網を利用した移動通信再販売事業者(MVNO)である韓国ケーブルテレコムは31日「1日から加入費と約定期間がなく既存移動通信会社の料金制より最小23%から最大56%まで安い後払い料金制 tプラスを発売する」と明らかにした。

tプラスの標準料金制は基本料5500ウォン、音声通話1秒当たり1.8ウォン、携帯メール1件当たり15ウォンで構成されている。定額料金制は月2万5000ウォンで250分の音声通話と250件の携帯メールを提供し、超過料金は1秒当たり1.8ウォンで同じだ。5万ウォンの自律料金制は1秒当たり1.3ウォンを適用され約640分の音声通話ができる。ケーブルテレコムはSKTと同じ通話品質を提供し、去る7月に先払い料金制もリリースした経緯がある。


SKTはシステム開発が完了する来年4月からは既存番号を維持したまま乗り移ることができる番号移動性も付与する予定だ。SKTはこれで去る3月にデータ商品(韓国情報通信)、7月に先払い商品(アイズビジョン)に続き、すべての類型の再販売事業者に通信網を提供することになったと明らかにした。SKT側は「特にケーブルテレコムは直接営業システム、加入者位置登録装置などの通信設備とインテリジェントネットワーク、USIMカード管理システムなどを構築した」 と明らかにした。


tプラス案内センター(1877-9114)とホームページ(tplusmobile.com)を通じて加入できる。


ク・ポングォン記者


原文: 訳J.S