「これが本当にコンビニで売れたって?」
韓国のコンビニエンスストア「イーマート(Emart)24」で、6740万ウォン(約700万円)の輸入車が販売された。通常は安価な商品が主に販売されているコンビニで、旧正月の特別商品として用意された高価な商品が売れたのだ。
イーマート24は18日、「今年の旧正月のギフトとして発売した外車1台が17日に売れた」とし、「販売されたモデルはBMW 520i MSPで、価格は6740万ウォン相当」だと明らかにした。この車を購入した顧客はソウル地域の30代の男性だという。
イーマート24サービスプラットフォームチームのマーチャンダイザー(MD)、キム・サンヒョン氏は「イーマート24で輸入外車を販売したのは初めてだが、高価格帯にもかかわらず実際に売れるのを見て、コンビニが生活プラットフォームの役割を十分に果たしていることを実感した」と語った。イーマート側は、基本車両の割引価格にイーマート24が設定した割引特典まで加わった点が消費者に魅力的に感じられたと分析した。イーマート24によると、現在4人がさらに購入の相談を進めているという。
コンビニ業界は最近、旧正月などの名節ごとにイベント形式で高価な商品を発売し、顧客の関心を集めているが、実際に購買にまでつながるケースもかなりある。「CU」は2021年の旧正月当時に最大2千万ウォン台の移動式住宅3軒が売れたことを受け、今年の旧正月には7千万ウォン以上のカーニバル・ハイリムジンも販売リストに載せた。イーマート24も、今回の旧正月に外車だけでなく、6千万ウォン相当の3カラットのダイヤモンドも発売している。