原文入力:2009-11-12午前08:06:41
無線LAN搭載,コンテンツ市場 開設,データ料金引き下げなど
年末発売‘緊張’の中、移動通信社・端末製造会社‘錠前’開ける
ク・ポングォン記者
←iPhone発売予告で起きた国内通信環境変化
死せる孔明生ける仲達を走らせたように、発売されてもいないアップルのスマートフォン‘iPhone’が国内移動通信市場に大きな波紋を起こしている。
‘アンドロイドフォン発売,一般携帯電話に無線LAN(WiFi)搭載,オンライン コンテンツ市場開設….’移動通信3社と端末機製造会社らが国内通信利用者らの念願を叶える製品とサービスを連発している。こういう動きはiPhoneを除いては説明し難い。発売可否を巡り一騒動を経たiPhoneは現在放送通信委員会に位置情報事業者許可を申請しており、承認を待っている状態だ。早ければ年末にも発売される予定だが、iPhoneによる国内移動通信の利用環境変化はすでに始まっている。
SKTとLGTは各々来年1分期と2分期にアンドロイドフォンを出す予定だ。KTがiPhoneを担ぎ出すことに対する対抗性のマーケティングだ。輸出用としてのみアンドロイドフォンを作ってきた三星電子とLG電子はもちろん、パンテックも来年上半期からの国内供給方針を明らかにした。iPhoneを待ち望んでいた利用者たちが今やどの端末機を選ぶか悩まなければならない状況になった。
KTは今月に入り無線LANを搭載しインターネット電話にも使えるようにした新しい端末機を普及し始めた。三星電子は来年からスマートフォンではない一般携帯電話にも無線LANを搭載すると明らかにした。これまで移動通信社らはデータ通信売上を蚕食されることを憂慮し‘機能除去’(スペック ダウン)批判を甘受してまで無線LAN搭載を拒んできたが防御壁が崩れたわけだ。LG電子も最近、副社長級が導くスマートフォン専門担当事業部を設けた。
SKTとKT,三星電子とLG電子はアップルのアプリストアをまねたオンライン コンテンツ市場も相次いで開設し、ソフトウェア開発者らを自社製品用コンテンツ開発に参加させている。三星電子は去る10日に独自開発したモバイル用プラットホーム‘パダ(海)’と開発ツールを全世界の開発者に開放し三星を中心にしたモバイル生態系を設けるという青写真を発表した。
KTとSKTは最近既存データ通信料金制を変更し同じ値段ではるかに多量のデータ通信ができるようにした。SKTは月1万5000ウォンで42MBだったデータ使用量を500MBに12倍も増やした。iPhone発売を控えて起きている国内企業等のこういう変化は‘ガス抜き’の嫌いもあるが、消費者としては嬉しいことだ。移動通信社と端末機製造会社が主導してきた市場が、ソフトウェアを通じた利用者経験を重視し消費者中心に変わっていることを示している。
イ・チャンジン ドリームウィズ代表は「外国産スマートフォン発売で消費者の選択権が広くなるのはもちろん、移動通信社と製造会社が高付加価値商品に注力することになる契機ともなる」として「ソフトウェアの価値が高まり市場が作られ開発者にも多くの機会が与えられる環境になるだろう」と話した。 ク・ポングォン記者starry9@hani.co.kr
原文: https://www.hani.co.kr/arti/economy/economy_general/387193.html 訳J.S