登録 : 2016.11.04 23:26 修正 : 2016.11.05 06:51

韓進チャイナ号、3日上海港に足止め 
現在までに押収された韓進海運船舶は5隻

韓進チャイナ号=韓進海運提供//ハンギョレ新聞社
 企業再生手続(法定管理)に入った韓進(ハンジン)海運の船舶がまた差し押さえられた。現在までに計5隻が押収されている。

 4日、海運業界の話を総合すれば、前日韓進海運の「韓進チャイナ号」が中国の上海港で貨物を下ろした後に足止めされた。10億ウォン(約9千万円)相当のターミナル利用料を支払えず仮差押さえされたという。この船は当初、荷物を下ろして釜山港に戻る予定だったが、現在も上海外港に足止めされている。

 これで差し押さえられた韓進海運の船舶は計5隻になった。これに先立って差し押さえられた韓進ローマ号は、今年8月シンガポール港に、また韓進スカーレット号は9月カナダのプリンスルパート港で差し押さえられた。それぞれ傭船料とターミナル利用料を支払えなかったという理由だった。また、韓進シャーマン号と韓進ネーデルランド号は先月、韓国国内で仮差押さえされた。燃料費を受け取れなかったる外国企業がこの船に対して提起した任意競売申請を昌原(チャンウォン)地裁が受け入れたためだ。

 一方、先月28日、現代商船とSMグループなど5社は、韓進海運のアメリカ、アジア路線資産を買収するという意向書をソウル地裁に提出し、今週に実態調査を行って7日に引き受け提案書を出す予定だ。また、韓進海運の船舶6隻は、船舶金融を提供した銀行により世界的海運会社のモスクとMSCに賃貸されると発表された。

キム・ギュウォン記者 (お問い合わせ japan@hani.co.kr )

韓国語原文入力:2016-11-04 16:55
http://www.hani.co.kr/arti/economy/economy_general/768842.html 訳J.S(761字)

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