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イ・ゴンヒ会長入院後 三星(サムスン)グループ株価 平均7%↑

登録:2014-05-21 00:06 修正:2014-05-21 07:56
生命12.77%・電子8.69%・物産7.22% 市価総額 取引8日間で22兆ウォン増加

 イ・ゴンヒ 三星(サムスン)グループ会長が入院した後、三星グループの平均株価が大幅に騰がったことが分かった。 イ・ゴンヒ会長が入院する前の9日から20日の間に終値基準で、上場17社の三星グループ株の平均株価は7.02%上がった。 これに伴い、三星グループ株の市価総額も取引日基準で8日間に22兆ウォンほど増加した。 20日の終値基準で三星グループ株の市価総額は305兆7468億ウォン余に達した。

 特に支配構造の改編過程で核心的な役割を担うと予想される三星電子、三星物産、三星生命の株価が大きく騰がった。 三星電子の株価が9日の133万5000ウォンから20日には145万1000ウォンへ8.69%上がったのをはじめ、三星物産は7.22%、三星生命は12.77%上がった。 イ会長が入院した後に証券街では、三星電子と三星物産、エバーランドが合作持ち株会社に切り替わり三星グループを支配して、三星生命は中間金融持株会社として金融会社を管理する持分構造改革を展望してきた。 メリッツ総合金融証券は20日にも三星グループ支配構造イシュー レポートを出して、グループ支配を強化するために自社株を買い取り関連会社の持分価値を高める一方、積極的な株主配当を実現することが予想されるとし、三星電子と三星物産に対して買い意見を出しもした。

 一時は危篤説まで出回ったイ会長の健康悪化にもかかわらず、株価が上がっている理由について、専門家たちも合理的な根拠を探すことは難しいという立場だ。 イ・ジョンウ IM投資証券リサーチセンター長は「長期的に支配構造改編が株主に対する配当強化などにつながることはありうるが、イ会長の健康問題が株価に反映されないというのは合理的に考えて理解し難い側面がある。 市況を肯定的に解釈する傾向が強い証券街と、期待心理に便乗して差益を狙おうとする勢力が一緒になって作った結果であるようだ」と話した。 キム・サンジョ経済改革連帯所長(漢城(ハンソン)大教授)は「イ会長が三星の経営に直接的影響力を行使しなくなってきたという認識が密かに市場参加者の間に広がっていた状況で、支配構造改編が現実に近づいたという期待心理が反映された結果と見える」と話した。

 一方、19日まで2日連続で年内最高値を記録したKOSPI指数は、20日前日より3.88下がった2011.26で取引を終えた。 KOSDAC指数も3.85下がった542.96を記録した。

パン・ジュノ記者 whorun@hani.co.kr

https://www.hani.co.kr/arti/economy/economy_general/638127.html 韓国語原文入力:2014/05/20 20:39
訳J.S(1224字)

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