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自由青年連合ホームページ キャプチャー

自由青年連盟・メディアウォッチなど保守団体
セウォル号事故報道 言論など相手に告発

　自称‘愛国保守’団体である自由青年連合・メディアウォッチ・スカットドットコムなどがセウォル号事故報道と関連して言論などを相手に大量に告発状を提出した。

　自由青年連合は7日午後、ソウル瑞草洞(ソチョドン)のソウル中央地検前で記者会見を行い、JTBC報道部門ソン・ソッキ社長、アルファ潜水技術工事イ・ジョンイン代表、告発ニュース イ・サンホ記者、オーマイニュース編集・発行人およびイ・某記者に対する告発状を出すと明らかにした。 告発に参加した団体としては、セマウムフォーラム、スカットドットコム、メディアウォッチなどがある。

　これらはソン・ソッキ社長、イ・ジョンイン代表、イ・サンホ記者に対して「ダイビングベルと関連して虚偽事実を流布し、セウォル号遺族と国民を傷つけ、海洋警察の公務活動を妨害した」として‘偽計による公務執行妨害’の疑いに該当すると主張した。 また「政府と海軍、海洋警察などの失踪者救助作業に問題があるかのように扇動し、救助作業者らの名誉を大きく傷つけた」と付け加えた。

左からソン・ソクヒ社長、イ・サンホン記者、イ・ジョンイン代表

　特にイ・ジョンイン代表の場合「本人自ら自社広報という側面で意味があったという発言をした」として、詐欺疑惑もあると付け加えた。

　これら自称‘愛国保守’団体はまた、ソ・ナムス教育部長官が珍島体育館でラーメンを食べる姿を報道したオーマイニュースに対しても‘虚偽事実による名誉毀損’で告発した。 団体らは「当時、ソ・ナムス長官の向い側にはパク・ジュンヨン全南道(チョンナムド)知事がいた」として「オーマイニュースが意図的にソ・ナムス教育部長官に対する悪意を抱かせ、朴槿恵(パク・クネ)政府を迂回攻撃したのではないか? これが今の左派言論だ」と主張した。

オンラインニュースチーム