[寄稿]21世紀の東アジアでミケランジェロを想う
去る3月下旬、4泊の慌ただしい日程でソウルを訪れた。今回の訪問の主な目的は最近出した著書「私のイタリア人文紀行」のブックトークに参加することである。同トークは、イタリア文化院の共催で、3月19日に行われ
2018-04-05 21:43
[社説]教育部の継ぎはぎ対応は大学入試の混乱招く
延世大学を先頭にいくつかの主な私立大学が、現在の高校2年生が受ける2020年度の大学入試で定時選考(
一定時期に行う入試の結果を中心に入学生を選好する方式)の割合を拡大すると表明した。2007年に随時選考(入試前
2018-04-02 22:28
[社説]済州4・3から70周年、「白碑」を起こす時だ
どんな事件でも10年単位の年を意義深く記念するものだが、済州4・3が70年を迎える今年はさらに特別だ。7日、ろうそくの火が燃えあがったソウル光化門(クァンファムン)広場で、初めて国民文化祭が開かれ、3~7日には全…
2018-04-02 05:23
[コラム]“ろうそくデモ” の前に立たされた安倍首相
日本の公文書改ざんスキャンダルに対する国会集中審議が開かれた19日。午後7時になると衆議院議員会館周辺の歩道を市民が埋め尽くした。人数は正確に分からないが、少なくとも1000人以上と見える人波が安倍晋三政権
2018-03-29 23:04
[寄稿]ベトナム戦争、「人類の良心に付けられた傷」
南と北は朝鮮戦争という未曾有の惨事を体験し、反共と反米という憎悪のイデオロギーで武装した。ベトナム民間人に対する韓国軍の虐殺は、反共イデオロギーが持つ憎しみの発露だった。この憎しみを遡れば、1948年済
2018-03-29 23:00
[社説]4・27南北首脳会談は「世界史的変化」を備えよ
南と北は29日に板門店(パンムンジョム)で開かれた高官級会議で、首脳会談の開催日を4月27日と確定した。南は会議で4月26日や27日など複数の日を北に提示し、協議で27日に確定したという。日が決まったので今や会談が…
2018-03-29 21:40
[社説]あきれた朴前大統領の「セウォル号」文書改ざんとチェ・スンシルとの対策会議
“朴槿恵(パク・クネ)大統領府”が、セウォル号の惨事の責任を避けるため、朴前大統領が報告を受けた時刻や回数などを改ざんしていた事実が検察の捜査によって明らかになった。惨事当日、大統領府災害・安保担当参
2018-03-29 07:43
[社説]金・習会談が「朝鮮半島の春」繰り上げ契機に
北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)労働党委員長が25~27日にかけて中国の北京を訪問し、中国の習近平主席と首脳会談をした。2012年の執権以来、どの外国首脳にも会わなかった金委員長としては初めての首脳会談だ。2…
2018-03-27 21:41
[寄稿]マンション共和国の家族主義
中産層の壮・老年をマンション投機の隊列に参入させたのは、歴代政府の不動産浮揚、財閥優遇、規制緩和の政策だった。高学歴の判事や検事、医師、高位公職にあった人々がその隊列の先頭に立ったことが韓国社会の悲…
2018-03-27 21:12
[寄稿]土地公概念と富の不平等
経済学者は、ある国が他の国より裕福である重要な要因として制度を挙げる。ここで制度とは、普通私有財産権をちゃんと保護するゲームの規則をいう。経済史家ノースは、英国が産業革命に成功した理由を、1688年名誉
2018-03-26 22:43