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KOSPI6000突破、1カ月も経たないうちに1000ポイント上昇

KOSPI「夢の6000時代」へ
KOSPIが史上初めて6000を超えた25日午後、ソウル中区のウリ銀行のディーリングルームで行員たちが喜んでいる。当日、KOSPIは6022.70で取引を開始し、114.22(1.91%)上昇した6083.86の終値を記録した=チョン・ヨンイル主任記者//ハンギョレ新聞社

 KOSPI(韓国総合株価指数)が歴史的な6000時代を切り開いた。1月27日に5000を突破してからわずか1カ月で6000の大台に乗った。昨年6月3日の大統領選挙以降、25日までの上昇率は125.4%、今年に入ってから2カ月も経っていない期間の上昇率も44.4%に達している。

 当日、KOSPIは前取引日に比べて53.06ポイント(0.89%)上昇し、6022.70で取引を開始し、開場と同時に「6000ポイント」の記録を打ち立てた。一時停滞し6000を下回ることもあったが、その後持ち直し、一時は6144.71まで上昇した。取引終了時には114.22ポイント(1.91%)上昇し、6083.86の終値を記録した。

 これにより、有価証券市場の時価総額は5016兆8889億ウォン(約548兆9700億円)となり、史上初めて5千兆ウォンを超えた。

 今年もKOSPIは爆発的な上昇傾向を続けている。25日まで36取引日の中で、指数が下落した日は6取引日に過ぎなかった。

 今年に入って25日までの44.4%の上昇率は、世界の主要国の株式市場の収益率の中で圧倒的な1位。インベスティングドットコムの集計によると、トルコのBIST指数が23.5%、日本の日経225指数が16.3%上昇し、韓国の後を追っている。ニューヨーク証券取引所では、スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)500指数が24日(現地時間)までに0.65%上昇にとどまり、ナスダック総合指数は1.63%下落した。

 過去8カ月間、KOSPIは時価総額1位と2位の半導体企業のサムスン電子とSKハイニックスがけん引してきた。時価総額1位のサムスン電子は、当日1.75%(3,500ウォン)上昇し、20万3500ウォンの終値を記録した。サムスン電子は6月3日の大統領選挙以降、同日の終値まで258.3%上昇し、今年に入ってからは69.7%上昇した。時価総額2位のSKハイニックスは1.29%(1万3千ウォン)上昇し、同日終値が101万8千ウォンだった。6月3日の大統領選挙以降390.6%、今年に入って56.4%上昇した。当日の終値ベースで、サムスン電子の時価総額は有価証券市場全体の24.1%、ハイニックスは14.5%を占めている。

 韓国の株式市場では機関投資家が主導する上昇相場が続いている。機関投資家は同日、有価証券市場で8808億ウォン相当を買い越したほか、2月に入ってから同日までに合計12兆4464億ウォン相当を買い越した。一方、外国人投資家はこの日1兆2837億ウォンを売り越すなど、同期間に11兆8692億ウォンの売り越しを記録した。その他の法人は同期間に2兆1千億ウォンの買い越し、個人投資家は3兆ウォンの売り越した。

 コスダック指数は0.02%(0.25)上昇し、1165.25で取引を終えた。コスダック指数は6月3日の大統領選挙以降、当日までに57.4%上昇し、今年に入ってからは25.9%上昇した。

 ウォン相場はドル安などの影響で、13.1ウォン値上がりし、1ドル=1429.4ウォンで取引を終えた。ウォン相場が週間取引の終値で1430ウォンを下回ったのは、昨年11月3日(1428.8ウォン)以来初めて。

チョン・ナムグ記者 (お問い合わせ japan@hani.co.kr )
https://www.hani.co.kr/arti/economy/economy_general/1246585.html韓国語原文入力:2026-02-25 20:40
訳H.J