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【W杯】日本、監督交代後のチュニジアに4-0で大勝…世界トップクラスの実力で圧倒

登録:2026-06-22 06:33 修正:2026-06-22 08:39
W杯グループリーグF組、日本が4-0で大勝して順調な滑り出し 
就任6日目のルナール監督率いるチュニジアは敗退
日本の上田綺世(中央)が21日(日本時間)に行われた2026北中米ワールドカップのグループリーグF組のチュニジアとの試合で得点し、喜んでいる=モンテレイ/EPA・聯合ニュース

 8年にわたり指令塔を務める森保一監督率いる日本は強かった。就任6日目のエルベ・ルナール監督率いるチュニジアは手も足も出なかった。

 森保監督の率いる日本は21日(日本時間)、メキシコ・グアダルーペのモンテレイ・スタジアムで開かれた2026北中米ワールドカップのグループリーグ(1次リーグ)F組第2戦となるチュニジアとの試合で、高いレベルを発揮し、4-0で勝利をおさめた。日本はこれまでワールドカップに出場したアジア諸国のなかで、1試合における最多得点記録を樹立した。

 日本は1勝1分となり、「死のF組」でオランダ(1勝1分)に得失点差で及ばず2位となり、チュニジアは2敗で敗退が確定した。チュニジアは最後の試合で勝利したとしても、日本とオランダに勝ち点で及ばないことになる。また、スウェーデン(1勝1敗)と並んで勝ち点3で終えたとしても、直接対決の原則により、スウェーデンに次ぐことになる。

 日本はこの日の試合で、組織力、決定力、安定感などでチュニジアを圧倒した。特に、2018年の森保監督体制の発足後、世界トップクラスへと躍進した底力の一端をみせた。

日本の森保一監督=モンテレイ/ロイター・聯合ニュース

 一方、指令塔の交代で混乱していたチュニジアは、試合内容だけでなく、監督交代というショック療法がいかに危険かを示す反面教師となった。前任のサブリ・ラムシ監督が第1試合のスウェーデン戦での大敗(1-5)で更迭され、新たに指令塔に就任したルナール監督は、巻き返しを図ることはできなかった。一つのチームを完成させるには数年を要するだけに、就任からわずか6日の監督は、大声を上げることしかできなかった。

 その結果、チュニジアは1次リーグの第1、第2試合で合計9失点、1得点にとどまり、プライドを傷つけられた。

 日本は前半4分、ゴール前で鎌田大地がサイドから来たボールをかかとで蹴り、先制ゴールを決め、上田綺世が前半31分、ドリブルで突破し、ペナルティエリアのサイドからのミドルシュートで追加点を奪い、勢いに乗った。

 後半も、序盤に伊東純也(後半2分)の得点砲と、上田の決定的なゴール(後半38分)で終止符を打った。上田はこの日、2ゴール1アシストの大活躍をみせた。

就任6日目のチュニジアのエルベ・ルナール監督=モンテレイ/AP・聯合ニュース

 日本は、2000年代初頭からワールドカップ優勝という長期目標を提示していたが、国内外で同意を得られなかった。しかし、20年が過ぎた今は違う。日本がワールドカップ優勝を語ると、多くの人がうなずくようになった。

 データ分析会社「Opta」は、今回の大会での日本の優勝確率を1.2%程度と低く見積もっているが、1次リーグの第1戦・第2戦を通じて、脱アジア級の強者の実力を誇示した。

 一方、この日の試合は、1930年ワールドカップ開催から、通算1000回目の試合として記録された。

キム・チャングム先任記者 (お問い合わせ japan@hani.co.kr )
https://www.hani.co.kr/arti/sports/sportstemp/worldcup/1264540.html韓国語原文入力:2026-06-21 16:16
訳M.S

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